みずほフィナンシャルグループのインターン体験記詳細

ある化学メーカーに対して成長戦略を銀行としての立場から提案する。

午前中に対象となる企業についてのブリーフィングがあり、残りの時間でグループに別れ提案内容を議論した。
最後にはグループごとに発表を行った。

社員さんの雰囲気が良かったのと、インターンで行ったタスクが思いの外面白かったから。

資料の読み込みも早く、経済についての知識も豊富であったから。また、戦略を考えるのも比較的スムーズに行えたから。

進行役の社員の方はとても気さくな方で話しやすかった。
各グループに1人ずつ社員さんがついていたが、その方も物腰が柔らかく、質問に対して懇切丁寧に回答していたので、こちらも作業がやりやすくてかなり助けられた。

実際にあった事例を元にした、企業に対する成長戦略の提案を行ったが、単にコンサルティングを行ったというのではなく、他のコンサルティング会社ではなく銀行にしかできない提案内容があると知れた。銀行の業務内容の広さを改めて再認識できた。

銀行の業務内容は時代が下るにつれて拡大していて、実際にインターンに行ってみると意外に思うことも多々あると思うので、金融業界やコンサルティング業界に興味がある方は是非一度インターンに参加して体験をしてみて欲しい。