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提出締切時期 | 2020年7月下旬 |
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志望動機は2つある。1つ目は、貴社に対する理解を深めたいからである。私は現在、金融業界と不動産業界それぞれに関心がある。だからこそ金融に限らず、不動産でもトップクラスの規模を誇るみずほグループへの理解が最も深められると考えたこのインターシップを志望する。2つ目は、私の強みと考える周囲を巻き込み、他者のために何かを尽くす事に対して地道に努力を続けられる点が貴社でどのように生かせるのか学びたいと考えたからだ。
字数は短めなので簡潔に興味を示した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | その他 | - |
玉手箱の場合は時間との勝負なので、分からなくても適当にならず最後まであきらめない。
特に何もせずに受けてしまった。あまり手応えもなかった。TAL形式の図形問題も出てきました。
選考を振り返って
書類選考だけのなで、学歴やインターンシップへの興味などが重視されたと思う。
開催時期 | 2019年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職(不動産部門) |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
リアルエステートインターンシップ(不動産ソリューション編)-地域活性化に向けた街づくり、工場を新設するには-
1部は、「金融」×「不動産」みずほFGならではのソリューション体感ワークを行った。内容としては、企業の工場新設という課題のために、工場用地の確保が最終目標にされていた。そのような中で、一部の情報しか開示されていない資産家や企業など様々な顧客と商談を重ねることで、新たな情報を聞き出していく。そこから得た情報によって最終課題の解決やワークの中で新たに出てきた顧客からの課題などを順次解決していくという内容だった。不動産なので、もちろんだが、他のチームに先を越されるともうその物件の契約などは行えない点などが中々シビアでリアル感があった。また、取引や商談の中で不動産営業として必要な知識なども詰め込まれていてよかった。そして、2部は社員座談会を行った。各テーブルに1人か2人ずつ社員の方が回ってきてくれるような形式だった。
本選考での優遇ルートor早期選考。インターンシップ参加後も座談会などこまめな連絡があり、私は志望業界ではなくなったため参加しなかったが、参加していると優遇ルートに乗れそうだった。(実際に、友人からも優遇ルートの話は聞いた)
あまり金融業界には興味はなかったが、参加して不動産部門は面白そうだと感じるようにはなった。ただ、参加していた学生の雰囲気が自分には合わなかった。また、社員の方が飲み会など会社の人との業務外での交流はあまりないという話をされていたり、女性総合職で30歳超えて働いている人はほとんど見ない、みんな結婚して辞めてしまうというような話をされていて興ざめしてしまった。
参加者限定の座談会など
見た目は賢そうな人が多かったが、ワークをするうえで積極的に参加してくる人が少なかった印象。
オフィスの雰囲気や社員の方々も清潔感があり、とても良い印象でした。また、金融系というと固い人が多いのかなと思っていましたが、実際にお話ししてみると親しみやすい雰囲気を持った方もいらっしゃって良い方に印象が変わりました。
金融業界と不動産業界の関わり方と営業についてを学ぶことができた。特に、金融業界での不動産部門というのはもっと資産管理のような内容しか業務がないと思っていたので、積極的にお客様に限らず、ディベロッパーなどにも提案していく業務内容は、新しい発見だった。
書類選考のみで参加ができるにもかかわらず、内容や業務を知る上では申し分のないプログラムだと思います。そのため、みずほFGや不動産部門に興味がある人は参加をおすすめします。そこまで変なことを書かなければ選考通過することができると思うので、頑張ってください。個人的には、TALの図形問題を初めて解いた会社だったのでびっくりしたのを覚えています。(TAL形式知らなければ調べておくのをお勧めします)
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