ES
提出締切時期 | 2023年10月中旬 |
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日本の中央銀行である貴行の金融政策において現実と経済理論のギャップをどのように埋めているのか学び、体現したいからだ。私は大学で勉強した経済学や経済史を用いて、為替相場や金融政策の実施タイミングとその内容、新型コロナウイルス等の異常事態へのアプローチなどを予想していたが的中することはほとんどなかった。そのため、人々が生活する際に密接に関わり、十人十色な意思の影響を受けて未知の動きをする物価という観点から人々の生活を根底から支える貴行の金融政策の業務に大変興味がある。本インターンシップでは、自分が学んだ理論や幅広い知識を生かして金融政策の企画立案をし、どれほど有効なものなのかを社員の方々からのフィードバックを通じて確認したいと思っている。また、グループワークや社員の方との交流を通して、実務で求められるスキルや知識を把握し、自分自身とのギャップを認識することで自己成長に繋げたい。
大学2年次のバスケットボール部で新規性に富んだ提案をし、全国大会出場に貢献したことだ。バスケ部では全国大会出場を目標にしていたが、代替わり後の練習でコミュニケーションミスの過多や練習時間の短さ、チームの強みに合った戦術の欠如が課題となり、予選リーグ中位に低迷していた。そこで私は3つの取り組みを行った。(1)攻防の狙い目やルールを記したプレイブックを作成した。これはチームの共通認識を可視化し、話し言葉だけによる齟齬の抑制に繋がった。(2)SNSで英語を使って検索をかけて本場のバスケットボールを学び、最適な練習方法を模索した。これはスキルを細分化して練習することや目新しさにより高いモチベーションでの練習環境を生み出した。(3)各選手のシュート率のデータを分析し、選手が気持ちよく、確率の高いシュートを打てる戦術を提案した。戦術が予測されたときにも通用するよう柔軟性を意識し、試合形式の練習を多めに行った。これは試合でのシュート確率10%の向上につながった。これらをチームメイトと協力し、継続して行ったことでチームのパフォーマンスは徐々に向上し、予選では見事全国大会への切符を掴むことができた。多忙な中でバスケに打ち込むことができたのは、「自分の考えを認めてくれる仲間の存在」と「意識の高い環境下で練習できる感謝」があったからだ。私は活動を通して、「課題を細分化して主体的に動く力」を養うことができた。
論理的かつ簡潔にかくこと。
GD
○○をするのは日本か海外か
所要時間
50分くらい
参加者
学生8人面接官1人
内容
自分たちでまずお題を決める。 時間配分を決めて議論開始。 意見を発散して最後に結論をだす。時間配分は各チームによってバラバラだと思う。
積極的に意見を出すこと。
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
志望動機,ゼミの研究内容,どの業界を受けているのか,逆質問
キャリアのこと,日銀短観について
最終面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
志望動機,研究内容,ガクチカ,キャリアプラン
施策するときの判断方法
選考を振り返って
学歴、成績
壁打ちをたくさんする
結論から述べること
開催時期 | 2024年2月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
架空の国の金利政策を考える
全体の人数としては金融政策関連コース、中央銀行制度コースそれぞれ約50名ずつ グループの人数は6人から8人くらい。辞退した人がいる班は少ない。東大生が必ず班のメンバーにいる感じがした。 インターンシップ参加前にグループメンバーで集まり、インターンシップ参加当日に経済に関連するニュースを発表するというものが行われた。 また、経済学の講義セッションが前半二日行われた。なぜ2%金利を目指すのかなどかなり細かいところまで説明がなされていた。内容としてはかなり難しく、背景知識がないと理解が追いつかないと思う。各セッションが終わると、社員の方々に質問できる。 また、対面の1日目には朝市況と呼ばれるものも体験できた。行員でも最初はなにを言っているのわからなかったらしく、雰囲気を味会うものだと思うが、理解をしている班メンバーもいた。 また、後半3日は架空の国の財政状況に関する資料を見て、金利政策等を判断するワークをする。専門用語がかなり飛び交う。ワークは各グループにゆだねられているが30分くらい実際の行員に質問できる会のようなものも設けられていた。 メンターへの質問会も全体で2回ほど設けられていた。 アウトプットとしてはワード10ページ分のレポートを作成、2つの想定問答を作るということであった。 発表は模擬会見のようなものを行った。行員からの質問に答えるというもので想定質問を作って(作らされて)対応した。
インターンシップ用のルートがある
志望度は少しだけ上がりました。世界銀行やIMFに出向している行員の方もいてこれまでの人生で遭遇したことのないような人々が多いように感じました。また、他の政府系金融機関と比べて海外留学に行っている行員が多く、非常に魅力的に感じました。しかし、周りが優秀、かつ閉鎖的な空間であると感じたため劣等感を覚えると思い、精神的に苦しいと思いました。偏差値ではなく、自分の適性を考えて仕事を選ぶことが重要だと再認識しました。
みんな高い言語化能力を有している
金利がどの場面で何%にするのがベスト何のかを判断する際、各国の中央銀行の政策・事後的結果等を踏まえてディスカッションすることが多いです。そのため、常日頃から経済のニュースをしっかり捉えることが重要だと感じました。また、私はインターンシップにおいて一般的な経済のニュースを日頃から見ていると良かったと後悔しています。かなりハードな内容だと感じたのでデータの見方から言葉まで常日頃から向上心を持って生活すべきだと感じました。加えて他の学生の高い言語化能力に圧倒されたことも事実であります。他のインターンでは味わうことのできないようなレベルの高さであったため、今後の学習のモチベーション向上に繋がりました。
この会社はかなり難しいということを先に述べておきます。日本を背負う必要があるので当然とは思いますが、それなりの覚悟が必要だと思います。ただ、東京大学の学生や日頃から経済のニュースを好きで見ている人にとっては良い場所だとも思います。他の優秀な学生と切磋琢磨で成長し、仕事を体験できる魅力的なインターンでもあります。
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