イオンのインターン体験記詳細

企業側のプログラムとしてもなぜか残業をすることが前提となっていました。

イオンリテールのスポーツ売り場の刷新

インターンのプログラムとして、2日開催して2週間後にまた2日という特殊なプログラムだった。間の2週間では学生のみで時間をとり準備をしないといけないという謎なスケジュール感だった。内容としては、「まいばすけっと、イオンリテール、ミニストップ、イオンディライト」の4社のどれかの課題解決というもの。自分たちの班はイオンリテールに当たった。

まず、業務内容に関して魅力を感じなかった。また、インターンのスケジュールに関しても非効率的であり、改善の余地があった。このようにいろんな方面から志望度が下がった。

面接やGDがない分、学生の質はそんなに高くない。

ワークを通じて社員の方と触れ合う機会が少なく、社風に関してはそこまで理解を深めることができなかった。司会の方や座談会を通じ、明るい人が多いのかなと思った。ここを志望する人は他のイベントにも参加した方がいいかも。

イオンのグループ会社にはどのような会社があって、そのそれぞれがどんな方針でどんな事業を行っているのか、ということについては理解を深めることができた。しかし、インターン内でどこの企業を担当するか決まるため、そこは注意した方が良い。

小売業を志望している人は受けてもいいんじゃないかと思います。選考難易度もおそらく低いので、受ける価値はあると思います。ただ私自身の感想としてはインターンの満足度は低いため、4日間あればもっと良いインターンがあると思います。