選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年12月中旬 |
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「相手のニーズを満たす」ことを得意としていること、そして自身の「鋭い観察力」が活かせると考えているからです。私は友人の相談に的確なアドバイスをし、感謝されることが多々あります。また、観察力が鋭く、アルバイト先では不良品をいち早く指摘し、特にモノの細かな特徴にはすばやく気づき理解します。これらはマーケティング職において「お客様のニーズを的確にとらえ、それを満たす喜びにやりがいを感じる」ことにつながると考えます。そして、私は高校生の頃からマーケティングに興味を持ち、それに基づき大学の学部やゼミ選び、〇〇への入団を行いました。「メーカーのマーケティング職に就く」という熱い想いには自信があります。
マーケティング職への熱意を伝えるようにした。
その他(動画面接)
各3分
①達成困難な目標を設定して、その実現に向けて取り組んだ経験について
②一つの目標に対して、チームで取り組んだ経験について
③プレッシャーのある状況やストレスを感じる環境に対応しなければならなかった経験について
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 50分 |
難易度 | かなり難しい |
雰囲気 | 和やか |
志望動機,コロナ禍だから実現できた活動,オンラインのコミュニケーションで工夫していること,目標に向かって頑張った経験
選考を振り返って
集団面接。予想外の質問が多く、それに対する対応力を見られている気がした。
知らない人と面接練習をすること。
ガクチカなど、何も情報を知らない第三者に聞いてもらい、伝わるような話し方を磨いたことが効果的だった。
話が長くなりそうなときは、「具体的には~」「前提をお話しすると~」などワンクッション入れること。
開催時期 | 2022年2月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
ユニ・チャームのマーケティング職理解、新商品を考案ワーク
1日目:開会宣言、事務局自己紹介、参加者自己紹介(ランダムでブレイクルームに振り分けられ、学生のみで行う。一部のメンバーは2日目のグループワークで同じグループになったので、意図的にルームを組んでいる?)、会社概要説明(採用担当が口頭で行う)、懇親会(昼食休憩が終わった人から、社員に質問できる)、Category紹介(各種事業の説明が行われた。商品を使って使い方をリアルタイムに説明する場面もあった)、職種説明会(マーケティング職について)、パネルディスカッション(マーケティング職の社員が1名登壇)、質疑応答(有志のみ)
2日目:朝礼(ラジオ体操を行った)、ワークの説明、グループワーク(新商品の考案)、提案、代表グループの提案(「提案」で選ばれたグループが再度プレゼン)、ワーク解説、座談会、総括、質疑応答(有志のみ)
ユニ・チャームがマーケティングに対して本気の姿勢であることが体感できたから。
選考フローが長かったこともあり、自発的にアイデアを出したり、論理的に考えられる学生が多かったから。
昼食後に懇親会を開いてくださったり、座談会が複数開催されたりと社員の方の声を聞く機会は豊富であった。質問に対しても真摯に答えてくださり、また志望動機や面接の材料になるような話も聞けたのではないかと思う。
ユニ・チャームのマーケティングについて。「世界初の」「一番〇〇な」といった差別的な特長がない製品は商品化しないというスタンスであり、トップブランドとしての確固たる姿勢を体感した。また、上市までのプロセスも長いということ。
「インターン参加者はES全員合格」といった明確な優遇があるわけではないものの、インターンに参加したか否かは重視されているように感じました。実際、本選考の集団面接ではもう1人の学生もインターン参加者のようでしたので、志望度が高いのであればインターン参加は必須です!頑張ってください!
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