選考フロー
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 自宅 | デザイン思考テスト |
特殊なテストのため、事前に他企業で練習しておくとよい。創造セッションは回答の量と質の両方が求められる。評価セッションは一貫例を意識することが大切。
事前の他企業での練習。慣れと、いかに日常から課題を特定し、解決する発想を持てているか。
選考を振り返って
積極性と地頭の良さ。
開催時期 | 2020年12月中旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 経営企画 |
グループのプレゼン資料の作成(1~2時間)
インターンシップの内容
住友商事が行った電力EPC案件を題材としたビジネスワーク。
1日目は座学を始めに行い、電力EPC案件への理解を深めたのちグループワーク(案件の前提確認資料作成、案件申請書作成、プレゼン資料作成)。2日目は、プレゼン準備を始めに行い、社員1名が取引先の国の大臣となり学生2グループでプレゼンを行う。3日目は、案件が採用されたと仮定して、プロジェクト開始後の想定ワーク(工程変更時の対応、トラブル対応、代替案作成)を行った。4日目は代替案の発表を行い、EPC案件ワークは終了。1~4日間全て社員との座談会がある。
リクルーターがついた学生がいる。
社員の方が大切にしている価値観と自分の価値観がマッチしていると肌で感じることができたから。また、インターン参加者であると希望者はOB訪問を人事を通じてできる。
OB訪問対応
財閥系デベロッパーの内々定を持っている学生がいた。
社員の方々は共通して腰が低く、謙虚な人が多い印象を受けた。また、住友の事業精神をかなり重要視しているため、インターンのワークによってその風土を肌で体感することができる。私たち学生にも真剣に対応して下さり、非常にいい印象を受けた。
営利団体として利益を追求していかなければならない一方、事業精神である「浮利を追わない」を両立する難しさを感じた。巷でよく言われている、住友商事は堅実でリスクを取らないという印象は事業精神を重んじるところが大きな理由であると感じた。
デザイン思考テストは若干慣れが必要かもしれません。私は以前に別の企業で受検したことがあったため比較的高得点を出せましたが、初受検の際はかなりボロボロだったため一度練習しておくことをお勧めします。頑張ってください。
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