選考フロー
その他(Ideagram)
時間内に出されたお題に対する解決策をひたすら考えるテスト。
選考を振り返って
面接は特になかったので、志望度は全く関係ない。アイディア力が試されていると思う。
開催時期 | 2020年1月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
MPTとKSMGのミャンマーでの新規ビジネス提案
1日目にアイスブレイク、住友商事の事業紹介、三日間のインターンシップの内容説明が行われたが、そのほかはひたすらグループワークを行った。インターンシップには採用担当の社員2名の他に、実際にMTP、KSMGとビジネスを行っている部署の社員数名が会場におり、自由に質問をすることができた。昼食時には、同じテーブルに座ってくださり、ビジネスの内容だけでなく、就職活動に役立つ質問などもすることができた。また、実際にミャンマーで働く社員の方々にオンライン通話を利用して現地の情報を聞く時間も設けられ、ビジネス構築に役立てることができた。最終日には、学生や社員の方々の前で考えたビジネスを発表する。社員の方々で優勝チームを決め、優勝チームには景品があった。
優秀な学生にもまれて、少し自信をなくすきっかけにもなった。だが、インターンシップを通して住友商事の考え方を理解するきっかけとなり、志望度はかなり上がった。このインターンシップをきっかけに、自分は総合職ではなく一般職の方が向いているのではないかと考えるようになった。
インターン参加者限定のイベントに招待されたが、コロナのため中止になりなくなった。
国立大学、早慶の学生が多かった。商社への志望度が高い学生が多く、他商社のイベントで見かけたことのある学生が多かったから。学生の質は高く、部活や留学のように学生時代に取り組んだことが明確にあった。また、商社の情報を交換することもでき、就職活動の意識も高めることができた。
採用担当の社員、テーマに関わる部署の社員、ミャンマーに駐在している社員(オンライン通話にて1チーム数十分程度)チームにつきっきりの社員のかたがいるわけではないので、自ら積極的に社員の方にアドバイスをもらいに行く必要がある。
新規事業立案に必要な考え方、チームで一つのことを作り上げる難しさを学んだ。事業立案については、まず、ミャンマーに数ある課題ついて、何に焦点を当てるのかの選択に時間を要した。ビジネスにおいて、課題発見が困難で重要なポイントであると身を持って学ぶことができた。さらに、チームの中でも、煮詰まってしまった時に、どのように切り替えていくか、チームの中でどんな役回りをすべきかを考える大切さを学ぶことができた。
憧れだけで目指すには商社という仕事はかなり大変だと思う。想像以上に泥臭く、熱量や体力が必要である。そういった中で、世の中をよくしたい、自分がアクションを起こしていきたい、と思うことができる人が商社の総合職に向いていると思う。インターンシップはそういった自分の適性を見極めたり、商社の仕事を擬似体験することのできる良い機会だと思う。
住友商事のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は43件あります。
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