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提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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地盤の地震応答解析の際に必要な〇〇〇〇や〇〇〇〇〇などの複雑な〇〇〇〇を、〇〇〇〇〇〇を基に推定して地盤モデルを作成する方法を提案していく。将来的には実務での地震応答解析で必要な入力地震動(工学的基盤波)を非線形性の強い地盤においても〇〇〇〇〇〇から導出する方法を提案する。
父が土木設計に携わっており幼いころからダムの建設現場によく連れて行ってくれたこともあり、ものづくりに興味を持ち建築学科に進学した。将来は設計士として規模や影響力の大きいものづくりに携わりたいという夢があり、建設業界に興味がある。その中でも主に公共建築物などを通して直接人々に貢献するゼネコンと、プラントなど社会基盤の整備を通して人々に貢献するエンジニアリング会社に興味を持っている。
医療や農業の分野にも進出するなど多岐にわたる貴社の事業に惹かれ、設計というものに対する視野を広げたいというのが一番の動機である。本インターンシップを通して貴社の理念や社風を体感し、様々な分野の専門性を持つ方々とコミュニケーションをとることで自分の強みや弱みを再認識したい。またその中で、専業3社に対してどこに強みがあり、ゼネコンと比較してどのような設計プロセスや考え方の違いがあるかも探りたい。
研究内容の文字数が少なかったので、人事の方にもわかるよう簡潔に書くように心がけた。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:2名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
研究内容を簡単に,自己紹介(趣味なども),志望動機,興味のある事業
インターンにおいて学生に求めることは何でしょうか。
選考を振り返って
人事の方がとても話しやすく、笑いありの和やかな面接だった。そのため、あまり固過ぎず、ほどよくラフに話せてコミュニケーション能力のある点が評価されたと思う。
今回はWEB面接であった。そのため、オンラインでも明るさや元気を上手く伝えられるよう、鏡を使うなどして話すときの表情をつくる練習をしていた。
WEB面接では、映りが第一印象である。そのため、時間帯は夕方より昼の方がよく、またデスクライトを適宜用いるなどして、画面映りを必要以上に気にしたほうよい。
開催時期 | 2020年8月中旬 |
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開催期間 | 2週間以内 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 建築 |
このインターンで学べた業務内容 | 建築・土木技術職 |
昼食代支給
関東以外の学生は、会社規定の往復分の額を支給。その他、インターン中の交通費は全額支給。
インターンシップの内容
進行中のプロジェクトにおいて、問題点を見つけ、修正し、提案する。
全部で8日間。1日目午前は全学生が集められ会社説明など。その後は8日目午前まで、各専門の部署にわかれて課題に取り組む。8日目午後にはある程度の専門のくくりごとにパワーポイントを用いた成果発表会を行う。部長クラスのお偉い方も同席している。その他、4日目午後には現場見学が行われた。また、例年なら初日と最終日に懇親会が開催されるが、今年はコロナによりなし。
インターンに参加した人は、早期選考に進むことができる。
社員さん一人一人の能力の高さに圧倒されたから。また、残業の少なさや、時代に合わせた働き方(テレワークなど)を積極的に行っているなど、会社としての魅力を体感できたから。
各大学のOBから連絡があり、ラフなオンライン面談を行った。(選考には関係なし)
旧帝早慶の院生が多く、楽しむ時は楽しみ、やるときはしっかりやるというメリハリがしっかりしていた。
1人1人がとても高い能力をもっているなと感じた。年齢層は高めであり、中途入社の社員も多い。そのため、少数精鋭、といった感じである。社風としては、よく比較される日鉄エンジニアリングが体育会系だとすれば、JFEはおっとりした雰囲気の人が多いと思う。
プラントエンジニアリング業界における事業の特徴である、EPC事業というものがどのようなものかを知ることができた。またその中で自分の専門をどのように活かせるのか、そして異なる専門分野同士がどのように関わりあって仕事をしていくのかを知ることができた。
業界内でも専業三社とは違った少し特殊な会社ですが、福利厚生が非常によく事業も安定しており、知る人ぞ知る優良企業、といった感じです。このようなニッチな業界のなかでこの会社を受けるとなれば、明確な志望動機が必要です。興味のある事業については面接で聞かれると思うので、志望動機と一貫性を持たせて話せるように準備しておきましょう。
JFEエンジニアリングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は5件あります。
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