伊藤忠商事のインターン体験記詳細

与えられた資料をもとに、上司への報告書を作成する。

グループワークと座談会で構成されていた。グループワークの内容は、与えられた資料をもとに上司への報告書を作成するというものであり、1時間という時間制限もあったため、非常に難しかった。座談会は、伊藤忠商事の4人の社員さんとお話しするものであり、他社の座談会と同様のものである。

座談会を通して、雰囲気が全く合っていないと感じた。やはり、体育会気質がある。

ほとんどのメンバーが東京一工+旧帝大に所属していた。また、コミュニケーション能力や論理力等、どの能力も優れていた。

様々な方が所属していると聞いてはいたのですが、全体的な雰囲気としては、体育会気質があると思います。加えて、どの社員の方も非常に優秀であり、The ビジネスマンを感じました。対応としては、丁寧に対応して頂けました。

確実なことのみ、上司に報告するということです。グループワークでは、資料から事業が上手くいっていない原因を特定し、上司への報告資料を作成するというものでした。この時、原因を特定する際に推測が入ってしまうと、原因を特定できたようでできていないという状況に陥ってしまうということを学びました。

私もそうだったのですが、総合商社というキラキラした響きに惹かれて志望する方が多いと思います。しかし、キラキラした響きに惹かれすぎると、本当にこの企業に合っているのか?というミスマッチを起こしてしまいます。そのため、どのような動機であれ、伊藤忠商事さんに興味を持っている方は参加することを是非お勧めします。