選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年8月下旬 |
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私はスーパーマーケットの売場時間帯責任者としてスタッフの行動を改善し、上半期売上の前年度比15%向上に貢献しました。自店舗では新人スタッフが多いため、作業の進みが遅く一日の品出しノルマが未達成の日が目立つのが問題でした。この問題を解決するために私は以下の二つに取り組みました。一つ目は原因の洗い出しです。スタッフの観察や話しを聞き、作業遅延の原因が品出しの優先順位の判断ができていないことであると特定しました。二つ目は解決策の立案、実行です。まず、スタッフ一人一人と話し合い現状からどう変化すれば動きやすくなるのかを考えました。その結果、陳列状況の認識不足が共通して浮かび上がったため、販売促進商品と棚が空きやすい商品の把握を最優先課題に位置付けました。次に店長の協力のもと売上データから時間ごとの高売上商品の情報をスタッフと共有し、品出しが必要な商品を可視化しました。上記の取り組みの結果、ノルマ未達成日の削減と売上向上に繋がりました。
一貫性を重視した。また、起承転結を意識して書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
1分で解答や導き出しかたがわからない問題は飛ばし、確実にわかる問題から解いていく。
早朝に30分勉強を毎日することで頭に入っていく。
その他(録画面接)
録画面接は
・自己紹介
・強み
・志望動機
・達成が難しい目標に取り組んだ経験
・新しい知識やスキルを取得した経験
・ひとつの目標に対してチームで取り組んだ経験
を録画にて各問30秒~1分で解答する。
選考を振り返って
ユニークさや個性を重視されたと感じた。エントリーシートだけではなく、動画選考で6つほどの質問が用意されていたりと自分の人物像を知ろうという姿勢が感じられた。またWebテストではある程度の一般常識も求められた。
開催時期 | 2021年10月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費全額支給
インターンシップの内容
不動産売却に悩むお客様に最適な提案をグループで考え提案する。社員が扮するお客様が身内の不動産を手放すかどうかに悩み、店に訪れる。そこへ営業社員の我々が悩みをヒアリングしどういった方法がベストなのかを考えていく。
1日目はお客様(社員が扮する)に2回のヒアリングを通して悩みを聞き出す。その後グループワークで最適な提案を考える。2日目はそれをお客様に提案しそのフィードバックを得る。
参加した学生は早期選考の案内がなされる。
不動産の仕事は未知だった為、ただ物件を紹介する仕事だと思っていたが、想像よりお客様と密に関わり合い、難しさもあるがやりがいの大きな仕事だということがわかった。社員の雰囲気もよく和気あいあいとした会社だったため。
大阪開催だったため、関西の学生多めだが、関西の難関大学からの参加者が多く、理路整然と議論できる学生が多かったため。
不動産の知識がない学生に対して積極的にアドバイスをくれ、優しく対応してくれたため終始とても頼りになる存在だった。また座談会などもわきあいあいと話しやすい雰囲気を作ってくれ、気軽に質問できたたのが印象的だった。
2日間を通して傾聴力の大切さが改めて身についた。始め、初対面という設定のためお客様はなかなか心を開いてもらえないが、お客様が何を求めているのかを的確に汲み取り、喜んでもらうことができた時の達成感は良いものだった。
不動産営業のいろはを二日間を通して深く知ることができる。しかし多くの選考を行うぶん、参加する学生の質も高いので、グループワークなどで自分の存在をアピールしつつ協調性を出すことが求められる。早期選考につながることを考えると準備はしすぎて損はない。
三井不動産リアルティのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は20件あります。
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