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提出締切時期 | 2020年5月下旬 |
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貴社のインターンシップに参加する動機は2つあります。
1つ目は、文房具だけではなく、インテリアによって空間のデザインを行うということについて深く学びたいからです。そのためにも、自分が今まで見てきたデザインから、オリジナルな部分を抽出し、結果を出すことを大切にして取り組みたいと考えています。
2つ目はコクヨの「組織を活用」するとはどういうことなのかを、インターンを通して実感したいと考えたからです。単に働くだけではなく、組織のリソースを生かして、様々なクリエイターと共創するためにも、自分が社員であると捉えて活動していくことを大切にしたいです。
私は、学生時代に地方自治をテーマにしたゼミ活動を中心に取り組んでいきました。ゼミ活動に取り組んだ動機は、人々の暮らしを守りたいという強い思いがあったからです。ゼミでは人数の少なさから、作業が思うように進まないことも多いという課題がありました。そこで、ゼミ員が取り組みやすくなるような動機付けとして、人々の安全の中でも、ゼミ員と同じように女性の安全を守ることを中心に研究しようと呼びかけました。これにより自分ごととして捉えることができたゼミ員の協力もあり、無事に成果報告の場で納得のいく発表を行うことが出来ました。
コクヨの説明で聞いたことを意識して書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
対策本を買う
とにかく数をこなす
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に力を入れたことは何ですか,自己PRをしてください
選考を振り返って
論理性が大事だと思う。
家族相手に面接練習をしてみる。
最初に話したいことの要約を言うことで相手の理解を促進させる。
開催時期 | 2020年8月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
とある会社のオフィス内の機材配置を考える
コクヨ自体の座学の後に、チームでアプリを使いながらオフィス内の配置について議論しながらプレゼンを作成した。最後に発表とフィードバックがある。
コクヨは単に文房具を扱っているだけと思っていたが、toBの法人営業で、モノだけではなく空間についてのアドバイスも行うということで、やっていることが大きいと感じたから。
意欲的な学生は多いが、とても突き抜けた意見が出る訳ではなく、普通にワークが進められたから。
社員の方々は文房具メーカーなので大人しいと思いきや、活発でハキハキとした人が非常に多かった。会社としても、toCよりもtoBの方に力を入れている印象であり、やはり営業をバリバリやる人の方が活躍しているのだと感じた。
文房具メーカーは個人が扱う文房具にフォーカスされがちであるが、それだけではなく、法人の間取りなどを考えて空間を提案するといった、枠が大きい仕事を扱う。そのため、空間に対する分析力や空間を通じてコミュニケーションをどのように作り出すかを考える必要がある。
zoomやmilなど慣れないアプリを使ったので、事前にそのようなアプリに触れておくと本番でつまづくことが無いと感じた。また、グループワークは他の企業でも練習しておくと、進行がスムーズで、時間にゆとりが生まれる。
コクヨのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は15件あります。
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