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私が成果を出したと考えることは、体育会硬式野球部の選手として活躍したことだ。15年間野球というチームスポーツに勤しんできたが、その動機は長い時間を共有したチームの勝利に貢献することへの喜びが至上だったからだ。しかし、大学でスタメンの座を確保した当初は、周囲のレベルの高さに圧倒され、特に打撃という分野で結果を残すことができず、チームの勝利に貢献できなかった。起用して頂いた首脳陣や、自分に代わり控えに回った先輩、活躍を期待して声援をもらった同期、練習をサポートするスタッフを失望させるという歯痒い思いをした。そうした悔しい想いを原動力に、試合で結果を残すため、主に2つのことにこだわりを持って練習に取り組んだ。1つ目は絶対的な正解のない打撃という分野で“日々仮説を立て、実践し、修正を繰り返す”ことだ。その際、様々な媒体を通して打撃理論を学び実践に移し、理論の取捨選択を行った。さらに、チームメイトと互いの修正点を話し合い、スイングの改善点を常に考えて取り組んだ。2つ目は、毎日、鏡の前で黙々と素振りを繰り返すなど“継続的な努力”である。その際、ハイテク機器を用いて、動作解析したデータを活用し、自分のイメージと実際の体の動きを整合させることを意識して取り組んだ。その結果、次第に活躍できる試合が増え、リーグ戦で通算70本安打という、部内で歴代でも屈指の安打数を記録し、チームの勝利に貢献した。
学生時代に力をいれたこと,その経験で苦労したこと,アルバイトについて
面接です。人によっては圧迫感を感じるかもしれませんが、自身を持って堂々とふるまってください。
私が成果を残せたと感じた経験は、バドミントンサークルの活動において大会で入賞したことである。
私は大学に入る前まで、部活等で大きな結果を残したことがなく、大学に入ったら何か大きな結果を残したいと考えていた。そんな中、私の所属するサークルに出会い、「大学から競技を始めた人でも活躍でき、誰もが主役になれる」という強みを知り、挑戦してみたいと強く感じた。
始めは競技経験者には全く太刀打ちできず、悔しい思いをたくさんした。そこで私は、何故負けてしまったのかを明確化し改善するために、試合のビデオを撮り分析することを繰り返した。また、負けた相手に良かった点と悪かった点のアドバイスをもらい、私なりのスタイルを作り出した。
活動の中で特にこだわったのは「初心者扱いされないようにする」ということである。同じ競技をする以上、始めた時期が違えど努力次第で越すことができると考えた。中学・高校から競技を始めている人を追い抜く気持ちで練習し続け、手加減されることのないよう常に全力で挑み続けた。
これらを続けた結果、3年次の大会では、関東のサークルの連合でベスト8という結果を残すことができた。
私はこの経験から、掲げた目標を達成するために直向きに努力し結果を残すことの楽しさや感動を学ぶことができた。
ESに関する深掘りがひたすら続く
実践あるのみ
大学から始めたテニスのサークルの福岡県大会で4位入賞したことだ。私と同じ初心者の先輩が大会で活躍している姿に憧れて、私も先輩のように大会で入賞したいと考え毎日練習に励んだ。私の課題はラリー・サーブのフォームであった。特にどちらも肘と手首の動かし方が問題だった。この課題を改善するために3つの工夫を行った。1つ目はサーブの上達ために視点を変えてキャッチボールの練習をしたことだ。サーブとキャッチボールは同じ肘・手首の動かし方をするので、ラケットを持たない単純なキャッチボールの練習を続けるうちに、フォームのコツをつかむことができた。結果、軽い力でキレのあるサーブが打てるようになった。2つ目はプロテニス選手の動画を見てイメージトレーニングを行い、鏡を見ながら素振りを行ったことだ。ラケットの向きや肘の使い方などを特に意識して自分のフォームを見直す機会にした。3つ目は毎日昼休みに練習に行って、先輩にもらったアドバイスをテニスノートにまとめたことだ。多くの先輩に見てもらい、アドバイスを忘れないようにメモして普段の練習や素振りの時などに意識できるようにした。これらの練習の結果、2年生の11月の大会で4位入賞することができた。この経験から、自分で決めた目標に諦めずに本気で取り組むことの楽しさと重要性を学んだ。
最近の就活状況,学生時代に頑張ったこと,将来像
特に対策はしていない。
貴社のインターンシップに参加する動機は2つあります。
1つ目は、文房具だけではなく、インテリアによって空間のデザインを行うということについて深く学びたいからです。そのためにも、自分が今まで見てきたデザインから、オリジナルな部分を抽出し、結果を出すことを大切にして取り組みたいと考えています。
2つ目はコクヨの「組織を活用」するとはどういうことなのかを、インターンを通して実感したいと考えたからです。単に働くだけではなく、組織のリソースを生かして、様々なクリエイターと共創するためにも、自分が社員であると捉えて活動していくことを大切にしたいです。
学生時代に力を入れたことは何ですか,自己PRをしてください
とにかく数をこなす
大きな話題を呼んでいる香港デモが私に大きな変化をもたらした。この出来事は、中国本土への容疑者引き渡しを認める条例に反対し、香港人としての権利を主張するものであった。私がこの出来事を選んだのには二つ理由がある。一つ目は、同年代の声が政府を動かした事に強い衝撃を受けたからだ。今回のデモは、香港人口の三割以上が参加し、特に大学生はもちろん中高生も多く、十代が目立った。私はその光景に意味もなく涙が出た。同年代が社会に屈さない反骨精神を持ち、戦っている姿を見て自分のちっぽけさを感じたのだと思う。二つ目は、自由とは何かを考えさせられたからだ。今回の一連の流れは、SNSを通して世界に届くようになっている。けれども情報操作がなされている国では都合良く情報が書き換えられていると感じた。私は日本という守られた国の中で、表現の自由を学ぶ機会が少ないからこそ、今回の香港デモから日本の素晴らしさを再認した。
教科書を三冊くらいを3周くらい。
期日をしっかりと守ることができるか。
今回はオファーBOX限定のインターンだったため、面接はなかったが、学生時代に頑張ったことのエントリーシートに、主体的に周囲と協力しながら取り組めているかを重要視していた。
このインターンに参加したことでコクヨの業務理解ができた。インターンに参加するまでは文房具が中心だと思っていたが、空間コーディネート事業が売上のほとんどを担っていることや、実際に提案する楽しさを学ぶことができた。
社員の方は人事の方で、非常に仲が良さそうだった。また、インターンを進行していく中で学生に寄り添いながら、空間コーディネートの課題解決になるヒントをくださった。さらに、学生一人ひとりの質問に親身になって応えてくれていたのが印象的。
リーダーシップと言われてなんとなくイメージはできているが具体的に言語化をしろと言われると難しいということがわかり、抽象的なものを具体的に捉えることの大事さを痛感した。グループワークの内容も様々あり楽しく行えた。
オフィス内の見学の際は雰囲気良く、実際に働いているところを見せてくれたのでとてもイメージが膨らみよかった。グループワークの際も社員さんから助言をしていただいたり、まとめてくれた点もあるので好印象だった。
このインターンシップは選考がありませんが、過去に行われたインターンシップに参加する必要があるというものです。二度インターンに参加すると自分を印象付けることもできるようになるので本選考に有利になると思います。
今回がリーダーシップに関するインターンだった。リーダー、リーダーシップ、マネジメントの3つの違いをグループワークで話し合った。テーマがないグループワークも行なった。各班全然違う内容のグループワークをしていた。
社員の方は、人事の方3名がいた。人事の方は気さくな感じで、ワークも楽しく行える工夫がされている。人事の方に聞くことでオフィス内も自由に見学することが可能で、リアルに自身の働く姿が想定できる。雰囲気は良い。
このインターンシップに参加するフローとしては、先着順だが、サマーインターン参加という条件があるためサマーに参加する必要がある。オータムやウインターは今年はなかったようなので、サマー参加のための早めの対策が必要となる。
この企業のインターンを通して学んだことは2つある。1つ目は顧客の求めるものいじょうのことをしなければ顧客の期待は超えられないということだ。また2つ目は与えられたことをするだけではなく、さらなる自分からの提案が大事だということだ。
社員の方々はとても優しそうで、社員同士の雰囲気がよかった。また若手の方も一年目の方だったが、とてもしっかりしていて、自分もそのようになりたいとも思えた企業であった。企業の対応もとても丁寧で、わからない点も詳しく質問に答えてくれた。
事前に自分で企業のことをしっかり調べていくのがいいと思います。それは企業に行き話を聞くだけでも理解はできますが、事前に調べていくことによって、企業理解もより深まり、社員交流会においての質問もよりふかいものになるからです。
現状の課題を分析し改善策を実践する力はだれにも負けません。その強みは今年学内に新設された国際交流の施設を15人の学生で運営するという経験に現れています。当初、認知度の薄さから、利用者が少なく、国際交流の起点としての役割はほとんど果たせていない状況でした。そこで、自分の勤務時間に施設の前を行き交う人たちを注意深く観察するようにしたところ、気になって遠目から眺めるものの、そのまま通り過ぎてしまう学生が多いことに気づきました。そのことから、私は、未知の場所に入る抵抗感が強いことを課題と捉え、その抵抗感を減らすべく、掲示物の張り出しや定期的なイベント開催などの工夫を行うようミーティングで提案しました。特にイベントでは、学生に気軽に交流してもらおうとカルタ大会を企画したことで、「あの時は楽しかった」と、その後もリピーターとして施設を利用してくれる人が増えました。そして、開設当初の4月では460名だった利用者を、1か月後には倍以上の1040人まで伸ばすことができました。課題の要因を分析し改善策を実行する力は、企業や社会の課題を正確に把握し、新たな戦略立案を行っていくことにも生かせると考えています。
CD付きの問題集を買って、自宅で玉手箱などのWEBテストの模擬テストをすること。本番で落ち着いて解けるようになる。就活本格化の前に、早めに勉強には取り組むことが大切。
エントリシートについては、内容が具体的で、論理的な文章が書けているかどうか、自分独自の考えをしっかり持っているかどうか、インターンの内容をしっかり理解した志望理由が書けているかどうかが重視されていたと感じます。
体育会だけが参加できるイベントということもあり、文武両道をしている就活生に出会うことができました。初めてのインターンでしたが、グループで企画して、発表するという体験ができ、企画の面白さをとても感じました。
人事の方も全体的に若い人がおおく、話しやすい方ばかりでした。また、1番印象に残っているのはKOKUYO社が実際に自社のオフィスの設計で作ったグランフロントにあるオフィスです。様々なことが考えられていて、働きやすい環境の中で個人に合わせた働き方をしているのだなと感じました。清潔感があふれていて、そこで働きたいなと感じました。
文房具のイメージがあるKOKUYO社ですが、ファニチャー事業も行っていて、オフィスの設計を手掛けているなど、文房具だけの会社ではありません。アスパラのイベントということもあり、他の大学の体育会生とも出会うことができるインターンです。半日のイベントなので、部活を休まなくていけるのでおススメです。
積極的に、そして論理的に人に思いを伝えていく力
デザイン力だけでなく、プレゼン力やチームをまとめるために、伸ばすべき力や志向が必要であると感じました。
ある種のデザインに秀でているだけではなく、働く・学ぶ・生活の場といったすべての空間を横断できるデザインができる仕事内容にすごく共感し、それを会社を挙げて実現しようとしていると感じます。
オフィス、働き方、仕事内容、すべてにおいて理想的な働き方がなしえると思った。
社員さんもすごく好印象な方が多く、派遣や正社員が混同して働いているもののフリーアドレス制をうまく活用したワンフロアでの自由な働き方を垣間見ることができました。
コクヨのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は14件あります。
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