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提出締切時期 | 2021年9月上旬 |
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私は、サッカー部の部長としてチームの主体性と協調性を両立させ、都大会出場を果たした。当時のサッカー部では、監督の指示に従うのみの受動的な雰囲気が生まれ、長年の目標である都大会出場が叶わないでいた。部長であった私は、この状況を打破するために、部員が主体的に練習内容等を決めるボトムアップ形式を取り入れた。この取り組みには、部員自ら主体的にチームの課題を考える機会を作り、部員間にチームの勝利に対する当事者意識を生み出す意図があった。しかし、この意図とは裏腹に、チーム内で練習メニュー等に対する意見の対立が起こり、チーム内の雰囲気が悪くなっていた。そこで、私は各部員の意見を集約し、各々の意見が可能な限り反映される形で練習内容を決めた。また、目標達成のためには、チームとしての一体感を高める必要があることを部員に伝えた。その後、チーム内に「結果を出すための」協調性が生まれ、念願の都大会出場を果たした。
簡潔で、課題発見から施策実行までの流れが伝わりやすいように書くこと。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
一度出た問題が再度出ることが良くあるので、問題をメモして解けるようになっておくこと。
他企業のインターン選考にある同じ形式のWEBテストを解くこと。
選考を振り返って
簡潔かつ熱意が伝わるエントリシートと、6~7割程度のWEBテストの正答率
開催時期 | 2021年10月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
①不動産流通業界における三井住友トラスト不動産の強み、弱みを調べて発表すること
②お客様のペルソナから最適な不動産を提案する。
1日目は、不動産流通業界に関する知識を講義形式でインプットしました。その後、提示されたお客様のペルソナから最適な不動産を提案するワークを行いました。2日目は、不動産流通業界における三井住友トラスト不動産の強み、弱みを調べて発表しました。
インターン参加者限定の説明会に参加すると、早期選考に参加することができます。
お客様に最適な不動産を見つけるというやりがいが不動産流通業界にあるものの、不動産流通業界の働き方が自分に合わないと思ったからです。
インターン参加者限定の説明会が案内され、その後早期選考が案内されました。
面接選考がなかったので、積極的に発言する学生が少なかったように感じるからです。
社員の方々はとても明るく、物腰柔らかでした。会社の雰囲気としても、不動産流通業界特有のノルマの厳しさはあまり感じず、風通しのよさを感じました。講義やワークのフォローも丁寧にしてくださったので良い印象を持ちました。
不動産流通業界における三井住友トラスト不動産の立ち位置を学ぶことができました。三井住友信託銀行グループとしての顧客基盤や専業信託銀行としての専門性は、同業他社より優位にあるポイントだと思いました。また、お客様のペルソナに合わせた不動産の提案には、お客様の人生を預かるという責任感とやりがいが生まれることにも気づかされました。
不動産流通業界を志望する学生や内定が早期に欲しいという学生ならば、恐らく全員に早期選考が案内されるのでこのインターンに参加する価値が少なからずあると思います。学歴層も幅広かったので、エントリーシートやWEBテストを工夫して頑張ればインターンに参加できると思います。
三井住友トラスト不動産のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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