選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年7月上旬 |
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大学1年次、転部試験に合格。その経験を25000字にまとめ、noteを500円で73部販売。しかし、当初は売上が低迷。そこで、解決策を試行錯誤し、記事の質向上と広報活動の強化に注力した。まず、合格者のGPAや志望書、面接内容を盛り込み、価格に見合う記事の質を追求。Twitterでは、#春から人科と投稿する新入生にターゲティング。また、新歓期に宣伝ビラを150部配るなどし、月間売上を数倍に増やした。
ESの文字数制限が200字ととても少ない上に、選考が面接と大学の成績しかないため、短い字数にしっかりと情報を盛り込んだ。
その他(大学の成績)
大学の成績
単位数やGPAなど記載する
選考を振り返って
おそらく学歴だと思う。なぜなら、選考がエントリーシートと大学の成績のみで、そこに学生間の差はあまり生まれず、差をつけるのが難しいだろうから。そもそも、大手のメガバンクや海外の投資銀行、コンサルティングファームはかなりの学生が就職試験や面接を受ける。なので、効率的にスクリーニングするという点で、学歴が重視されている気がする。特に、これらの業界は学歴フィルターが顕著であるとよく巷でも言われている。
開催時期 | 2023年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
架空企業の年金原資不足問題を解決せよ(資金調達と資金繰りの割合計算)
MUTBの業務内容や信託銀行業務に関する説明を受ける。
次に、グループワーク課題についての説明を受ける。
そして、2時間ほどでグループワークでプレゼン準備をし、最後に3分間で発表する。
最後にプレゼンに関して社員からフィードバックをいただく。
就活相談座談会イベントの案内(参加者限定)
このインターンによって三菱UFJ信託銀行やその他大手信託銀行への業務理解が深まったため、志望度は上がった。今まで、銀行というとひたすらお金を数えたり、半沢直樹のようなドロドロとした融資先企業を獲得するための少しつまらないものだと思っていたが、信託業務のような特殊な業務かつ社会への影響力が大きい業務の存在を知れたから。
参加者限定の就活相談イベントが実施される。
大学の部活動に打ち込んでいる人や、学生団体に所属している人、サークルにのめり込んでいる人など様々だった。銀行にあまり興味のない人もいた。
他の学生との関わりは、グループワーク中の2時間以外では特になかった。内気であまり能動的な学生がいなかったので学びは微妙だった。
実際にインターンに参加してみて、私が思い描いていた、銀行マンのイメージが変わった。カチカチの半沢直樹のようなゴリゴリ営業マンのようなイメージだけではなく、なんというか高尚で論理的な、信託業務なるものがあったり、社員の方や会社の雰囲気は、論理的でかつ、穏やかだった。銀行へのイメージが一変した。
大手銀行が行なっている信託銀行業務が一体どんなもので、信託銀行と普通の銀行の業務の違いや大義の違いをインターンによって学ぶことができた。また、かなりざっくりしているが、退職一時金制度・確定給付年金制度・確定拠出年金制度という3つの年金の違いについても学ぶことができた。そのほかには、このような資金提案を会社に行う際に、数字や利益のような論理的思考だけでなくて、社長や社員・顧客が抱える思いのようなソフト面を重視することも重要であることを理解することができた。
開催日の少し前に送られてくる、信託業務に関する事前動画をかなり真剣に見た上で、信託業務や投資、金融の知識を、動画の内容にとどまらずもう少しつけて参加しよう。そうすれば、ワークをスムーズにすすめられ、より有意義なものにできるだろう。
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