選考フロー
ES
提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
---|
私は現在、農業分野における情報技術の応用研究に取り組んでいます。研究内容としては、ハチ類を媒介者とする受粉に代わる技術として送風や超音波振動を用いた自動受粉システムの開発を目的としており、将来的には実用化を目指しています。また、関連テーマで学会発表も実施しています。
私は、学生時代にテニス部での活動に注力してきました。入部当初、試合で負けてばかりでした。そこで、戦術で勝つことを目標に練習に取り組みました、特にダブルスで、相手の陣形を崩す、役割分担して点を決めるなどし、試合で勝てるようになりました。この経験から、自分に合った方法で努力することを身につけました。
インターンシップを通じてインフラ構築、アプリ開発などの各業務を体験し、SEの仕事全体の理解を深めたいです。そして、どんな仕事に就きたいか決めることができればいいなと考えています。
文字数が少なめなので簡潔かつ具体的な内容を意識しました
選考を振り返って
インターン選考で重視されていた点は、まず専門的な知識と実績だと考えられる。農業分野での情報技術応用研究や学会発表の経験が、技術への理解や専門知識の深さを示しており、これが評価されたと思う。次に、課題解決能力と積極性が重要視されたと感じる。テニス部で戦術を工夫して成果を上げた経験は、自分なりに問題を解決しようとする姿勢を示しており、インターンでもその能力が活かされると考えられる。
開催時期 | 2024年8月下旬 |
---|---|
開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | SE |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
インフラ/アプリ運用エンジニア業務体験
1日目
GCPを利用したLinuxサーバの構築と公開設定。
2日目
GCP上にWindowsサーバを構築し、IntelliJを用いた開発環境をセットアップ。
デモアプリのビルド・動作確認後、ロゴやヘッダーの変更などUIのカスタマイズを実施。
3日目
モジュールのデプロイおよびLinuxコマンドによるサーバ設定を行い、サービスを起動。
午後には社員との交流会を実施。
4日目
Seleniumを用いたWEBページ閲覧確認の自動化スクリプトを開発。
Pythonを使用し、ページの読み込みや操作を自動化するコードを作成。
5日目
Datadogによるシステム監視を実施し、障害発生時の対応を体験。
サービス停止の検知から復旧作業までの手順を実践。
午後には再度社員との交流会を実施。
11月に早期選考の案内が来た
対象者が全員かどうかはわからない
インターンシップに参加する前は、SEの業務内容や企業の雰囲気について具体的なイメージが湧いていなかった。しかし、実習を通じて志望度が大きく変化した。
実習ではチームごとにメンターが付き、エラーの対応や不明点への説明など、非常に手厚いサポートを受けた。初めて扱う技術やツールに対しても安心して取り組むことができ、成長を促してくれる環境が整っていると感じた。
また、エンジニアとの座談会では、現場で働く社員の業務内容や仕事への姿勢を直接聞くことができた。
実習内容は手順通りに進めるのが大半だったため、技術的なスキルや知識の面では具体的な評価が難しかった。しかし、チームでの課題に取り組む中で、協力する姿勢やコミュニケーション能力の高さを感じた。特に、誰かが困ったときには自然と助け合いながら進めることができ、個々の能力だけでなく、チーム全体としてのまとまりが感じられた。
会社や社員の雰囲気については、非常に温かく親しみやすい印象を受けた。特に、チームごとにメンターがついており、実習中に発生したエラーや疑問点に対して、丁寧に対応していただいたことで、安心して実習に取り組むことができた。また、ただ解決方法を教えるだけではなく、問題の背景や考え方まで詳しく説明してくれたため、学びの多い時間となった。
インターンシップを通じて、SEの業務や技術について具体的に理解が深まった。例えば、GCPを用いたサーバ構築では、初期設定から公開までの手順を学び、クラウドインフラ構築の基礎を理解できた。Seleniumによる自動化テストでは、効率的なテスト手法の重要性を実感し、Datadogによるシステム監視では、障害対応の流れを学ぶことができた。これらを通じて、SEの仕事がシステムの安定性や効率性を支える役割であることを理解した。
インターンシップを通じて、自身の成長を実感した。これまで触れたことのない技術やツールを使う中で、課題に直面した際には、調べたり質問したりしながら問題を解決する力が身についた。特に、GCPでのサーバ構築やSeleniumを用いた自動化スクリプトの作成など、実践的な技術に挑戦することで、自信がついた。
インターンシップは非常に充実していた。GCPを使ったLinuxサーバの構築や、実際の開発環境でのアプリケーション開発を通じて、業務フローやツールの使い方を学べた。特に、Seleniumを用いた自動化テストでは、効率的なテストの重要性を実感し、Datadogを使ったシステム監視や障害復旧の体験も貴重だった。社員との交流会では、現場の実務や求められるスキルについて知ることができ、今後のキャリアに役立つ情報を得られた。こうした実務体験が、インターンシップを充実したものにした。
この企業のインターンを通して、クラウド環境でのインフラ構築やアプリケーション開発の流れを実践的に学んだ。特に、GCPでのサーバ構築やSeleniumによる自動化テスト、Datadogを用いたシステム監視など、実務に直結するスキルを身につけることができた。さらに、障害対応や効率的な運用の重要性を実感し、ITシステムの安定性やセキュリティ確保の重要性を深く理解した。
このインターンでは、実務に直結したスキルを学ぶことができるので、手を動かして実践することが大切です。特に、クラウド環境や自動化ツールの使い方は、今後のキャリアに大いに役立ちます。また、社員との交流会を活用して、現場での経験や必要なスキルを直接聞くことが貴重な学びとなります。積極的に挑戦し、学びを深めてください。
会員登録すると掲示板も見放題!
京セラコミュニケーションシステムには4475件の掲示板書き込みのほか197件の選考・面接体験記、
138件の内定者の志望動機、52件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!