選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年9月下旬 |
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私の強みは相手の立場に立つこと
相手目線に立つ力は多様な人と働くなかでニーズを汲み取り、相手が真に抱えている課題を発見するなかで活かせると考えています。私は国会議員のもとで働き、長期インターンシップに参加するなど、共に働く仲間と協力して問題解決を行った際に相手目線に立つ大切さを学びました。この強みは印刷、包装、エレクトロニクスなど幅広い領域に事業を展開し、協業者が多い貴社でこそ活かせると考えています。
大日本印刷で自身がいかなるバリューを発揮できるのかイメージしながら書きました。周囲に落ちている人はおらず、Webテストも面接もないためES選考自体は緩いものと思われます。
選考を振り返って
ESのみなので、重視されている箇所は特にないと感じました。
開催時期 | 2020年12月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 企画 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
大日本印刷が持っている技術を使った企画提案
前半は事業内容についての座学を行い、大日本印刷が提案できる製品・サービスについて学ぶことができます。後半は学んだ内容を踏まえて大日本印刷が提案できる企画を5人ほどのグループで行います。最後に座談会の時間が設けられています。全部で3時間という短いインターンとなっています。
印刷業界は紙を刷るというイメージが強く、斜陽産業だと思っていました。しかし、大日本印刷は印刷技術を用いて自動車や家具のデザインやカップ麺のパッケージ開発など手広く事業を展開していることから将来の展望は明るいと感じました。
短いワークの時間でもアウトプットを素早く出し、議論を早く回していたことから頭の回転が速い学生が多いと感じました。
大日本印刷は凸版印刷と比較されることが多く、「2社の違いは何か?」と伺うと、大日本印刷はトップダウン型であると社員が話していました。組織や和を重んじる風潮があるため、ベテランの下で働きたい方には向いていると感じました。また、時代を先駆けることを大事にする社風があるため組織全体が好奇心を大切にしていると話されていました。
印刷業界は住宅、自動車、エレクトロニクス、製紙など幅広いため斜陽産業というネガティブなイメージが払拭できます。家具や住宅の内装、住居のスペースデザインや大阪万博の企画設計など印刷技術を基点に色々な事業を手掛ける面白い会社だと感じました。会社として新しいトレンドを追い求める風潮が強いと感じたので、そういった人に向いている会社だと感じました。
1日3時間の短いインターンで印刷業界について理解を深めることができるのでコスパは良いと思います。参加者も開催日程も多いため、優遇はないと考えてよさそうです。印刷業界を見る人は多くないと思いますが、少しでも興味があれば参加してみると印刷業界に対する見方は大きく変わると思います。
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