アビームコンサルティングのインターン体験記詳細

所属していたフットサル部の練習を改革したことだ。大学二年次、部が7年間連続で出場していた全国大会に出場できなかった。この時の責任感と悔しさから、部の練習を改革することを決意した。新しい練習方法を取り入れようと画策したが、チームに合う練習が見つからなかった。そこで、自分のチームだけで考えるのではなく他チームの戦術を取り入れるという考えに至り、様々な選手と交流ができる選抜練習会に参加した。その際に、私から積極的にコミュニケーションを図り、他チームの選手や元プロ選手から練習方法や戦術を学んだ。また、週一回のミーティングを設け、自分が学んだことをチームメイトに共有するようにした。その結果、伝統と革新性を織り交ぜた新たな練習を取り入れることができ、全国大会出場のみならず、全国4位になることもできた。この経験から、チームを成長させるためには積極的に他者から学び、仲間に共有することが重要だと学んだ。

コンサルティング業務を体験し、コンサルタントとしての自己の成長に繋げたいからだ。私は、所属していたフットサル部の練習を改革し全国4位になった際、物事に変革を起こしてそれを結果に繋げるということに大きな達成感を感じた。この経験から、顧客企業の課題解決を通じて、企業のみならず経済にも変革をもたらすことのできるコンサルタント職に強い魅力を感じた。そこで、貴社のインターンシップに参加し、コンサルタントに必要不可欠な能力である課題解決に向けた論理的思考力、分析力を養い、自己の成長に繋げたいと思っている。また、各々が多種多様な内容の研究、経験から培った様々な強みを持つ他の参加者と意見を交えながらワークを行うことで、新たな価値観を得ることができるのではないかと考えた。そこに現役コンサルタントの方々からのフィードバックを受けることで、自分にできること、不足していることを客観的に分析したいと考えている。

400字以内で自分が最も伝えたいことが明確になるように、端的に書くことを意識した。また、結論ファーストで、その後に根拠や理由を書くように心がけた。

分からない問題でも適当に選択するのではなく、正答率を上げるように意識することが大事だと思った。

市販の問題集を何周もする。

ESとテストだけであったが、テストのボーダーが高いと聞いていたので、自頭の良さを見られていたと感じた。