ES
提出締切時期 | 2020年9月下旬 |
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〇〇サークルの団体戦キャプテンとして、チームの戦力を強化したことだ。就任当初、団体戦での優勝を目指すためには初心者の底上げが不可欠な状況であった。例年よりもチームメンバーの中で初心者の割合が高かったからである。私は例年の実戦中心の練習よりも、基礎練習を優先的に行うことがチーム力の強化に最も効果的と考えた。導入に際しては、全体ミーティングで目的を明確化することで上級者を含め総意を形成した。その後に全員と個別面談を実施し、各々が抱く課題を解決できるように、基礎練習の内容の調整と改善を繰り返した。また上級者の技術向上を目指し、基礎練習の後には競合相手の戦術を踏まえた実戦練習を取り入れた。また、毎回の練習では、各々のプレーを見て助言し合うルールを設定した。練習の前後に助言の際に留意する点を伝え、各自が練習の目的意識を高め、質の高い助言によって相乗効果を生み出せる環境を作った。
貴社が体現されてきた、多分野に跨り顧客企業を一気通貫で支援するコンサルティングについて理解を深めたい。貴社は単に戦略を策定することに止まらず、実際に変革を起こす所まで統合されたサービスを展開されており、実行し成果が目に見える形まで支援する点に大変魅力を感じた。また、サマーインターンシップで貴社のコンサルタントと対話する中で、顧客に変わっていただくことを第一に考え課題解決に取り組んでいる姿勢を感じ取ることができ、貴社の一員として活躍することに憧れを抱いた。戦略コンサルティングに関心がある理由は、経営者の経営課題に向き合い解決に導くことで顧客企業に与えることができるインパクトが非常に大きいからだ。
軸とする考え方は、チームで成果を上げていくことだ。中高での〇〇部の経験から、個人ではなくチームとして一つの目標に向かって努力し成果を出すことの面白さとチームの一員としてチーム全体の利益を最大化させるべく行動することの大切さを学んだ。
仕事観は私の仕事の成果で多くの人々に変化を促し、感謝されることだ。家庭教師として生徒の成績を大幅に向上させ、親御様から感謝された経験から、この仕事観を持つに至った。これらを踏まえて将来は、同僚や顧客企業の方々とチームを組み、その一員として果たすべき役割を全うし、多角的な視野から成長戦略を提案し顧客企業に変革を促すことができるコンサルタントとして活躍したい。
コンサルタントに求められる論理性をアピールすることを心がけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
計算用紙をしっかりと使う。
基本的に場数を踏むしかないので、参考書や志望度の低い他企業で慣れた。
GD
ある製造業の企業の売り上げを向上させるためにはどうすれば良いか
最初の30分で、ケース問題に対するアプローチに関する講義があった。
次の30分で、与えられたテーマに対して個人ケースという形で、一人でケース課題を解いた。次の30分で、解いた内容に関する質疑応答を行なった。
最後の30分でグループディスカッションを行なった。
議論を俯瞰する立場で、GDに参加する。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 45分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
ガクチカ,自己PR,コンサルタント志望理由,アビームの志望理由
選考を振り返って
コンサルタントに求められる論理的思考力ができるか否か。
受け答えを事前にwordに書いて、それをひたすら暗唱する。
面接官の言葉に対して、やや大げさに反応し、会話を楽しむ姿勢を見せる
開催時期 | 2020年11月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 戦略コンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
一定期間で支給 10,000円
インターンシップの内容
某化粧品メーカーの海外進出戦略の策定。
1日目
午前はアビームの戦略部門に関する説明会が行われた。また、ケースワークで使うフレームワークに関する説明があった。
午後からはケースワークに取り組んだ。
2日目
この日は1日中ケースワークに取り組んだ。
途中お昼ご飯の時間には、若手のコンサルタントの方とのランチの時間があった。
3日目
午前はケースワークに取り組んだ。最終発表に向けてプレゼンを作った。
午後は発表に臨んだ。役員の方から鋭いフィードバックをもらった。発表に勝敗は特になかった。
そもそもこのインターンで優秀だった人のみ本選考に進める。
社員様が、人間味あふれる、温かい方も非常に多くいらっしゃったので、一緒に働きたいと思えたから。
1次面接の日程調整
早慶が最低ラインで、東大京大がボリューム層だったし、すでにコンサルの内定を持っている学生が多かった。
極めて能力が高い社員が多いように感じた。外資系の戦略ファームから転職しているようなメンバーもかなりいるらしく、新卒で入社している社員も本当に優秀な方が多いように感じた。一方で、人間味あふれる、温かい方も非常に多くいらっしゃったので、一緒に働きたいと思えた。
コンサルティングファームが日頃解決している、ケースワークに対して現役のコンサルタントはどういったアプローチを取っているのかをしっかりと理解することが出来た。ケースワークの設定もかなり本格的で、インターンシップに力を入れている企業であると感じた。
アビームの戦略は最終的な参加者は毎年30人程度であり、一つ一つの選考フローでしっかりと絞られている印象がある。
特にGDでほとんどの学生が落ちているようだったので、しっかりと準備しておくことをお勧めします。
アビームコンサルティングのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は35件あります。
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