選考フロー
GD
日本の漫画が世界で愛されている理由
制限時間30分。参加人数は5人。他のグループでは、全く異なるテーマが設定されていたようで、事前の対策は困難。
オンラインで開催されたため、ZOOMの機能をフルに活用できるスキルがあると、議論を円滑に進行するためのサポートができる有能な人材と評価してもらえるため、本GDに限らず、GD参加前に友人等と各ツールの機能を何度か試してみると良いと思う。
選考を振り返って
主張の一貫性および他の参加者の意見に対しての受け止めと、最終的な着地点をどのように定めていくのかといった舵取りをうまくできるかどうかといった点が重視されていたのではないかと思う。
開催時期 | 2021年2月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 事務系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
3日間の交通費(往復)
インターンシップの内容
若者向けのアウトドアシーンで活用される新製品の企画立案
1日目は本社および来客者向けの展示場の見学がメイン。ミラーレスカメラの開発者による技術者講演も開催された。
2日目からメインのグループワーク(5人)を行い、午後に中間報告を実施。
3日目は前日のグループワークの続きを午前中に実施。午後から最終発表および技術者・デザイン担当による総評(最優秀賞のグループには景品有)
このインターンシップ自体が企業から案内を頂いた学生限定で開催されるイベントではあるが、インターンシップ中の姿勢などを元に後日、一次選考免除のご案内(二次選考・最終選考のみ)をいただいた。
インターンシップへの参加以前は、PCの画面越しでしかお話をしたことがなかった採用担当の方と顔を合わせてお話をすることができるのはもちろんの事、技術者やデザイン担当・マーケティング担当etc…、同社で働く多くの社員の方にお話を伺う機会があったため、より具体的に同社で働くイメージを抱くことができたと感じているから。
インターンシップの選考段階(GD)で案内が届く学生が絞られていること。
そこからさらにGDを突破した学生(30名弱)という少人数制でインターンシップが運営されているため。
学生数(30人弱)に対して、採用担当者が3人、社員(技術者・デザイン担当・マーケティング担当etc…)が5人と、計8人の社員が常駐しており、さらに講演で別との社員の方からお話をしていただいたこともあり、かなり学びの多い機会になる。
また、どの社員の方も柔和で分かり易い言葉でご説明いただけるため、他のオンラインイベントで社員の人柄で入社を決めたと仰る内定者や社員の方が多く見受けられるのも納得した。
同社のモノづくりに対する心持ちをグループワークや、技術者講演、採用課長からのお話を通じてヒシヒシと感じることができた。
また、ユースシーンやペルソナの設定といった中身を充実させることはもちろんのこと、発表資料を如何に分かり易く作り上げるかという点で各グループの工夫が随所に見受けられ、大変な疲労感に苛まれながらも、非常に参加して良かったと感じられるインターンシップだった。
このインターンシップは、一般向けに募集されている「Fitting Canon Online」とは別の招待者限定のインターンシップです。
まずインターンシップへの招待を頂くために、8月から12月にかけて実施されるイベントへの積極的な参加とアピールが何よりも重要になります。
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