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提出締切時期 | 2022年11月中旬 |
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私を動物に例えると、「ヒョウ」です。「ヒョウ」はアフリカに生息する動物で、狙った獲物を群れでしつこく追い回すサバンナのハンターです。この狩りの成功の要因は、強い社会性と優れた持久力です。仲間と共に協力しながら組織的に目標に向かい、長い距離でも根気強く追い続ける姿は、私と共通していると感じました。私は大学院での研究活動において、先生や先輩、後輩と積極的にコミュニケーションを取り、研究の進捗や課題を共有するなど、連携を取りながら進めることを大切にしています。また、研究を進める上で何度も解決が困難な問題に直面しますが、持ち前の粘り強さを武器に、現象の本質を探究することで乗り越えています。貴社のインターンシップでは、私の特徴を存分に発揮し、多くの産業や人々の暮らしを支える製品を開発する自身の将来像の実現に繋げたいと考えています。
オリジナリティを出すことを重視しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
問題集を一通り解いておく。
問題集を一通り解く。
選考を振り返って
自分の個性を理解していること。また、それを組織内でどう活かすか。
開催時期 | 2022年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
島津製作所の実際のプロジェクトをもとにしたケースワーク
島津製作所の製品を開発するプロセスや、生み出した製品を顧客価値に変えていくプロセスをリアルに体感するケースワークを行いました。実際に島津製作所の技術者が抱えた葛藤や、葛藤を乗り越えた先に感じるやりがいなどを体感できます。
精密機器メーカーであり、医療分野だけではなく化学や生物など非常に幅広い領域で製品を提供していることがわかりました。そのため、様々な専攻出身の社員さんがおり、協力できる関係だと感じました。
インターンシップ参加者限定の座談会がありました。
旧帝大や関西を中心とした有名私立大の理系大学院生ばかりでした。コミュニケーション能力も高く、レベルが高いように感じました。
インターンシップでは人事の社員さんが一人で進行してくださいました。非常に活気があってエネルギッシュな印象です。その後の座談会でも、明るい雰囲気の社員さんが多かったので、人柄的に明るい人が多いのではないかと思いました。
製品を開発する上で大切なことを学びました。それは顧客の真のニーズに寄り添うことです。ただ性能の良い製品を開発することを目指すだけではなく、顧客とのコミュニケーションを頻繁に行い、真のニーズを読み取ることの大切さを学びました。
島津製作所は精密機器メーカーであるので、機電系の人が多いイメージですが、実際のワークでは化学実験に使う装置がモチーフとなっており、化学や生物、材料などの出身の方でも十分に活躍できるフィールドがあると思います。志望度が高い人には、参加することをオススメします。
島津製作所のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は27件あります。
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