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提出締切時期 | 2021年11月上旬 |
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ボーダー・コリー
ボーダー・コリーは牧羊犬の一種であり、他の牧羊犬や羊飼いと協力しながら群れをまとめ、目的地まで誘導する役割を担っています。私にも、目標達成のために周囲の人々を導くリーダーとしての一面があります。この強みを個別指導塾の講師アルバイトで発揮し、教室全体の成績向上に貢献しました。私が教室リーダーを務めていた時期、過半数の生徒の成績が伸び悩んでいました。この原因は、毎授業における知識の定着が不十分であることだと考え、新しい取り組みを2つ提案しました。1つ目は授業開始時に前回の学習内容をテスト形式で確認するチェックテストです。2つ目は、終了前にその日の学習内容を生徒自身に振り返ってもらう振り返りタイムです。これらの活動を全講師で徹底して行うことにより、次学期では7割以上の生徒の成績が向上しました。このように私は、「周囲を巻き込みながら大きな目標を達成することができる」という強みを持っています。
努力家
私は、向上心を持って継続的に努力することができます。この力を、大学院の推薦入試において発揮しました。大学院には推薦制度があり、合格すると4年次の初めから研究活動に専念できます。この点に魅力を感じ、1年次に受験を決意しました。推薦合格のためには、GPAとTOEICの高得点が必要でした。そこで、推薦合格を目標に学業に着手しました。具体的には、授業の予習・復習を欠かさず行い、自力で理解できない部分は早めに教員や友人を頼って解決しました。さらに、長期休暇には苦手科目の徹底復習をしました。TOEICについては、隙間時間を有効活用し、習慣的に英語学習を行いました。その結果、GPAは課程上位10位以内、TOEICの得点は110点アップとなり、推薦入試にも合格できました。このように私は、強い意思を持って粘り強く努力し続ける力があります。
結論ファーストを心掛けた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
焦らず落ち着いて解く
YouTubeや書籍を使って勉強した
選考を振り返って
エントリーシートの内容は自己PRがメイン。噂でWEBテストの結果が重要視されていると聞いたことがあるが真偽の程は不明。
開催時期 | 2021年12月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術系 |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
技術者として働くことについて深く理解する
簡単な業界・企業紹介を受けた後、グループワークに2セット取り組んだ。
非常に頭を使うプログラムで、闇雲に進めた場合うまくいかないように設計されており、みんなで協力して仮説を立てながら進めたチームだけが正解に辿り着けるようになっていた。他のインターンシップでは経験したことがない内容で、非常に面白かったから。
頭の回転がはやく、コミュニケーション能力も高い学生が多く驚いた。
参加社員の方は少なく、あまり積極的な交流はなかったが、仕事に対する情熱や、企業として成長するためにどんどん新しいことに挑戦しなければいけないという思いや使命感がすごく伝わってきた。インターンの内容も充実しており、頭が良い人が作ったプログラムだと思った。
シミュレーション機能がついたグーグルシートをもとにグループで議論を進めて結論を出すというワークがメインだったので、グループワークの進め方を学ことができた。説明の時間は割と短かったため、業界・企業についての理解はそれほど深まらなかった。
エントリーシートの質問項目が「自分を動物に例えると?」という他の企業とは少し異なる珍しい内容である。しっかり自己分析をした上で、自分の強みとしっかり合致した動物を探すようにするといいと思う、あとはWEBテスト対策もしっかりする。
島津製作所のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は27件あります。
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