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ホンダ 2024年卒 夏インターン体験記(技術系総合職)_No.20246450

基本情報
2024年卒|大学名非公開|男性|理系
他企業でのインターン
日産自動車,SUBARU,いすゞ自動車,日野自動車
2022年9月下旬
オンライン
3日間

選考情報

選考フロー

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
TG-WEB 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

分からない問題はとばして確実に解ける問題を確実に解くことが重要だと感じた。100%はどうやっても取れないので。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

参考書を一周し、難しいところを再度復習する。特にtg-webは初見では難しい問題が多いでの、形式にも慣れておく必要がある。

ES

提出締切時期 2022年7月上旬
志望動機(500字以内)

一つ目に、私の研究分野であるセンシンシグ技術やIoT、人口知能がどのように現場で生かされているかを体感したいと考えたからです。貴社はホンダセンシングをはじめとした、高度な安全運転支援システムの開発を行なっています。貴社のインターンシップに参加することで、自動車の運転における「認知」や「判断」の分野でセンサや人工知能がどのように利用されているかを経験し、自身の強みや実力がどこまで生かせるか、また学習してきた内容とどのような違いがあるか、私に足りていない点は何かを分析し、これからの研究や学習に生かしていきたいと考えています。二つ目に貴社が掲げる「Hondaイズム」、特に「ノープレー・ノーエラーを排せ」に非常に感銘を受けたからです。私の夢は「完全自動運転車の実現」ですが、それは決して容易なことではなく、数多くの失敗や難題が待ち受けていると思います。そこで、市販車として世界初の自動運転レベル3の機能搭載のレジェンドを発売した貴社で実際に働く技術者の方々が、現場でどのようなアプローチや着眼点を持って開発に取り組んでいるかを肌で感じ、「Hondaイズム」の精神を生で体感したいと考えています。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

結論ファーストを意識しました。またESの文字数が多いでの、論点が途中でずれないように意識しました。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30
難易度 普通
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

どのような研究を行なっていますか。,なぜこの研究を行おうと思ったのですか。,このインターンシップを通じて何を学びたいですか。,インターンシップであなたのどのような技術やスキルが役立つと思いますか。

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

「学ぶ姿勢があるか」というポイント重視されていたと感じた。なぜインターンシップに参加するのか、インターンシップに参加してどうなりたいのか、をよく見られていたと思う。

効果があったなと思う面接の練習方法

模擬面接を行うこと。面接官は大学の就職センターの人など、普段の自分を全く知らない人にやってもらうと客観的な評価がもらえて非常に参考になる。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

結論ファーストで答えること。表情をかたくせずに時折笑顔を見せること。説明を行うときは手も動かすと、少し緊張がほぐれます。

インターン概要

開催時期 2022年9月下旬
開催期間 3日間
開催エリア オンライン
開催場所 オンライン
このインターンで学べた業務内容 基礎研究・応用研究・技術開発
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

自動車の新規システムの開発

内容

1日目は、参加学生とのオリエンテーションやインターンシップの説明、自動車に関する座学などを勉強した。
2日目は、私を合わせて4人の学生で自動車の新規システムについて議論を進める。
3日目の午前に議論の続きを行い、午後に社員さんに向けて発表を行う。その後にフィードバックももらう。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

インターンシップでの評価が良いと、職場見学会や面談の招待がある。そこでの取り組みも評価がいいと条件付きの内々定を貰えた学生もいるようだ。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

企業としての規模が大きいので、ある程度チャレンジングな業務も行なっているのだと感じたから。強い使命感ややりがいを持って働くことができると感じたため。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

全員ではないが、OBとの個別面談実施のメールが届く。その後、選考に向けてOBとメールでやり取りすることができる。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

参加学生のほとんどが大学院生である。また旧帝大や早慶などの難関校の学生も多かった。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

社員さんは皆、情熱を持って仕事に取り組んでいるという印象だった。インターンシップ中も和気あいあいというよりかは真面目に真剣に取り組むという雰囲気があった。いい意味で、情熱を持って真剣に業務に取り組んでいるイメージを持った。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

一番は企業と大学での研究の違いを学ぶことができる。あくまで多くの企業は営利企業なので、提案した製品が「本当に役に立つのか」、「採算が取れるのか」について詰められる。これらを考慮する難しさを学べる。また、ホンダの「ワイガヤ」も学ぶことができる。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

ホンダは学校推薦にせよ、自由応募にせよ、インターンシップへの参加は必須級なので、ホンダに興味があれば応募することを強くおすすめする。また応募する際に参加コースを選択すると思うが、本選考ではインターンシップで参加したコースに関係のある部署に応募することになると思うので、「受かりやすそうだから」などの安易な理由で選ばない方がいい。「インターンシップで参加したコースに関係のある部署に入社するのだ」と思って、真剣に参加コースは選んだ方がいい。

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