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ホンダの技術を使った将来への活用アイディア
制限時間は45分ほどで6人ずつのグループが10グループほどありました
グループの1つ1つに1人の社員の方がついてくださり、自分たちの意見交換に混じって時にはホンダの経営方針のヒントを教えていただいたりアドバイスなどもらいながらグループのメンバーで発案し、模造紙に実際のアイディアを書いていきました。グループディスカッションが終わった後は10このグループの前半と後半に分かれて、1つの班毎に発表会を行いました。
模造紙に書き出し発表する際は、まずは大きな模造紙に書くのではなく手元のメモなどに箇条書きでいいのでみんなのアイディアをまとめていくと最後にまとめる際にもわかりやすく自分自身も理解しやすくなると思います。また正社員の方がチームに加わる場合は受け身の姿勢ではなく自ら社員の方に企業について気になることや聞いてみたいことなどどんどん質問することでその会社への熱意が伝わりやすいと思います。
選考を振り返って
今回のインターンでは特に選考がはじまっていた雰囲気はありませんでしたが、最初に受付の場所で名前の確認はされていたので参加の有無は把握されていると思います。また今回のインターン以降では1weekの実習インターンが設けられていました。そちらではより現場に近い場所で指導が受けられるのでそういったインターンに参加し、顔や名前を覚えてもらったり企業への積極的な姿勢などが重視されるのではないかと思います。
開催時期 | 2019年8月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
ホンダの技術(ドローンやロボット、自動運転など)を使って数十年後にどのような役立つシステムを作ることができるか
まずは最初の1時間ほどでホンダという会社がどのような会社でどういった企業形態なのか軽く企業説明会がありました。そのあとに現在のホンダがどのような技術を使っているか、将来に向けてどのような研究を行なっているのか説明がありそれを踏まえてグループ毎でアイディアを出し合うグループディスカッションを行いました。最後にはグループ内で出たアイディアを全体の前で発表するといった流れで終わりました。
ホンダという会社については自身は車や自動二輪車などのイメージしかなかったですが、インターンに参加したことでAIなどを使用した最新技術を取り入れていることを知り、未来を見据えた研究、開発を行なっていると実感し将来性があることを感じたからです。またホンダドリームといったように夢を大事にしている会社であることも強く伝わってきたことが素晴らしいと思ったからです。
学歴は大体近大、関関同立、関西上位国公立といった感じでした。自分は大阪の国公立出身でグループの方は関関同立の方が多かったです。話のレベルについてはみなさん色々なインターンに参加していたようで話しやすい方が多い印象でした。
大手ということもあり、やはりしっかりされた社員の方が多いイメージでした。オフィスも梅田から近いのにもかかわらず静かな街中の一等地に綺麗なビルを構えておりさすが大手だなと思いました。社員の方はホンダということもあり車や自動二輪車に乗ることが趣味であるといった方が多く、アイディア発案時もわかりやすく的確なアドバイスをいただけたのでさすが正社員の方であるなと感じました。
私はこの企業のインターンが初めてのインターン参加でしたので不安な気持ちがありました。しかし参加を通してどのようなアイディアを思いつくかということではなく自分の頭で考え、意見を出すという行為が大事な過程であるなと学ぶことができました。
インターンに共通することだと思いますがやはり消極的な姿勢ではなく何事にも積極的に、また一生懸命取り組む姿勢が大事ではないかと思います。またバイクや車が好きな方が多かったのでインターン参加前にそういった知識を入れて参加することでより一層深い学びが得られると思います。
ホンダのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は30件あります。
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