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提出締切時期 | 2020年10月中旬 |
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このテーマを選んだ一番の理由は,異常検知アルゴリズムについて興味を持っているためです.私は研究でセマンティックセグメンテーションに触れる機会は多かったのですが,CNNを用いた他の応用分野,物体検知や異常検知にはあまり触れてきませんでした.そこでこの機会に異常検知という別の応用分野にも挑戦したいと考えました.
また,現在研究で取り組んでいる"高位合成を用いたFPGA向けCNNアクセラレータの生成ツールの開発"で得られた知見,例えば基本的なレイヤのアルゴリズムや,計算速度と精度の両立といったことを活かすことが出来ると考えたこともこのテーマを希望した理由の一つです.
300字で伝わるように書く.
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
研究
コロナ禍の業務への影響とその対応
選考を振り返って
自分で調べて実行に移せる人を重要視していると感じた.結果が失敗に終わってもよいので,とにかく自分でなんでもやっていける人が欲しい雰囲気であった.
人と話す.
答えになっていない返答は良い印象を与えないので,聞かれたことにしっかり答えることが重要.聞かれたことがわからなかったら,正直にわからないことを伝えるべき.
開催時期 | 2020年11月下旬 |
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開催期間 | 1ヶ月 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 画像処理 |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
画像の異常検知
初日にテーマの説明があり,そのテーマについて数日間FBをもらいながら解決方法を探った.最終日に成果発表を行った.
受け入れてもらった部署に限った話かもしれないが,いい意味で業務を自由にやらせてもらえそうな環境であったから.
私が入った部署では受け入れ人数が1人のみだったので,ほかの部署の人の様子をあまり伺い知ることができなかった.
こちらの意思を尊重してもらえるいい環境であった.フルオンラインのインターンは会社側としても初めてだったようで戸惑っている様子もあったが,非常に丁寧に対応しようと試みている感じがひしひしと伝わってきた.
フルオンラインのインターンは私も初めてであったので,コミュニケーションをどうとるかに非常に戸惑った.やったことはその都度スライドにまとめ,作業ログをしっかりとることで解決した.
画像処理に関しては,今まで知っていた技法をどう組み合わせるかに焦点が当たっていたので,学んだ部分よりも学んだことをどのように使うかについて学ぶことができた.
"自分がやったことの説明をできるようにする・わからないことはわからないと言う" あたりを押さえておけば,サポートしてくれると感じた.結局コミュニケーションを相手とどれだけできるかが非常に重要だと感じた.
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