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私は、バスケサークルの会長を務め、試合出場に向け注力した。当時のサークル活動には目的がなく、ただ練習をこなしているという状態で私はそれを課題と感じていた。そこで話し合いの場を設け、試合出場を提案し、それぞれの思いを聞いた。メンバーの中には、自分が初心者で周りの足を引っ張ってしまうと感じ、試合出場に積極的でない人もいた。そこで、練習の最初の30分を基礎練習にすることを提案した。これは、初心者の実力を向上させると共に、お互いの実力把握にもなり互いをサポートしやすくなると思ったからだ。この結果、全員が試合出場を望み、試合の勝利が練習の目的となった。そして半年で試合出場を果たし、1勝することができた。この経験から、自分で一歩を踏み出すことで状況を変えることができるということが分かったほか、みんなで同じ目標に向かって努力することの大切さとやりがいを学んだ。また、目標のために自分は何をすべきかということを常に意識させられる良い経験となった。
会社についてどれだけ志望度があるのか
自動車業界がどういうものなのか、全くわかっていなかったので理解が深ま ってよかった。また、実際のシステムを提案するという疑似体験ができてよ かった。グルー プの仲も深まり、また他の企業ではやったことがないことだったので印象に残っている。
グループワークで出された課題は、実際にトヨタ自動車で取り扱った業務内容であったので、非常に綿密にワークが組まれた業務体験型ワークであった。そのため非常に情報量が多く、必要な情報の取捨選択をする必要があったり、他社と協力して課題解決に向かう必要があったので、自動車づくりの難しさを体感した。そのような姿勢は大学院での研究活動を通しても、実践することで習慣化していくことで、基礎研究とは異なる企業における問題解決のアプローチをする姿勢を養いたいと思った。
グループワーク終了後に、30分程度質疑応答の時間が設けられ、そこでざっくばらんにお話を伺うことができた。また、社員の方々は、学生目線になって、親身に質問に対応してくれ、就職活動の不安や疑問を解消することができた。
自動車業界やトヨタ自動車に興味のない方でも一度参加してみることで今まで見えていなかった部分や自分が何をしたいのか、これまで何をもとに行動してきたのかといった自己分析にもつながるので、参加できるイベントはできるだけ参加するべきであると思う。
ワークを通して社員方々の問題解決能力の高さを実感した。ワークのテーマが「トヨタの問題解決を模擬体験!グループワーク&座談会(衝突実験編)」とあるようにトヨタ自動車の問題解決のプロセスを体験させていただき、大学院生の基礎研究における課題解決に対するアプローチとは違ったトヨタ自動車の課題解決のアプローチを知ることができた。メンターでついてくれた社員の方は、課題に対して非常に深く、なぜなぜと考え真因を分析していてい、研究活動においても参考にしたいと思った。
ワーク中には基本的にはワークの内容について話すことが多かった。しかしワーク終了後には座談会が開催されたので、ワークの内容以外についても質問や相談することができ、就職活動に関する不安などを解消することができた。
1dayのインターンシップであるので自動車業界やトヨタ自動車に関して興味のない学生でも気軽に申し込んで参加するべきであると思う。インターンシップに参加することでその企業の知らなかった情報を得るだけでなく、自己分析につながったり、周囲の学生の就活状況を知ることができるのでできるだけ多くの企業のイベントに参加するのが良いと思う。
自分たちで市場を設定して、そこでの売り上げを予想し、利益を拡大させるという内容だった。大学の講義では学んだことのない内容だったので、社会に出た際の仕事内容について、具体的なイメージを持つことができた。
人事の方々の会社に対する熱い思いなどがよく伝わり、それが志望する大きな理由となった。また、その会社のことだけではなく、就職活動全般に関するお話もお聞きすることができ、自身の就職活動においてとても良い学びになった。
大変良い学習となるインターンだったと思います。社員の方々との交流だけではなく、他大学の学生との交流もでき、就活に関する情報交換のとても良い機会となりました。1日のインターンシップということで参加もしやすいと思います。
私はスマートフォンを販売して学費を稼いでいました.その延長で多くのデバイスのUIに触れ,UX,HMIの分野に興味を持ちました.今回,トヨタ自動車様の問題解決法であるTBPを用いてHMIの改善検討を行うことができると伺い,ぜひ体験してみたく思い,志望いたします.
参加するテーマに対する熱意と,それを裏付ける経験
・TBPを用いた問題解決
・実機を用いて課題を洗い出す際に,ユーザ目線ではなく技術者視点(安全のためのレギュレーションや)で検討をしてしまいました.しかし,ユーザに技術者の都合は関係がなく,「使いづらいHMIをいかにレギュレーションをクリアして使いやすいように実装するか」が重要であるという意識が抜けていたことを認識でき,充実した実習となりました.
トヨタ自動車がものづくりに対してものすごく細かいところまでこだわっていることがわかった。例えば塗装の色やドアの開閉音などから高級感を生み出す工夫は初めて知った。工場のラインの管理方法もよく考えられていて品質の高さを裏付けていた。
会社の雰囲気は若い方が多く風通しがいい感じがした。新入社員でも企画を任されたり重要な仕事ができることにやりがいがあると思った。トヨタのものづくり(特にレクサス)に対するこだわりが伝わってきてよかった。
社員の方がどのような仕事をしているのかはインターンシップに参加してみないとわからないので是非興味があれば積極的に参加した方がいいと思う。ものづくりの最先端の現場を体験できる貴重な時間となると思われる。
(4)トヨタ生産方式をはじめとする世界屈指の貴社のものづくりの方法に非常に興味があります。
トヨタ自動車の会社の雰囲気と仕事に対する取り組み方、部署名だけではわからない実際の業務内容の割り振りなどが理解できた。また、トヨタ自動車の社員さんが非常に優秀で活発な人が多いということも直接話すことで理解できた。
私たちの班は会社が作る模範解答にたどり着かなかったのだが、私たちの班の良いところをほめてくれた上で的確なアドバイスと意見をいただきとても良い雰囲気であると感じた。座談会でもいろいろな話をしてくれて丁寧だった。
私は視覚情報処理や視環境を研究する、ヒューマンビジョン研究室に所属しています。また、幼い頃から自動車に興味があり、自動車に関連する仕事に就きたいと考えていました。特に予防安全技術に携わりたいと考えており、自動運転を支える技術を教えていただくことで、予防安全技術についてより知ることができます。実際に行っていることを知り、自身の視野を広げられる良い機会であるため、本イベントの参加を志望致します。
メールにて学内でのOBOG紹介の案内が届いた。
本インターンシップを通じて、予防安全技術や自動運転の技術を身をもって体験することで、現状の問題点を知ることができた。そのおかげで就職活動の際には、自分の行いたいことを明確にすることができ、入社後にどのような製品に携わり、改善したい点を知れたため良い機会であったと感じた。
炭素繊維強化プラスチックに興味があり、それを使うと車が軽量化できること。
今まで最も頑張ったことについての深掘り
問題集を解く
私は体育会アイスホッケー部に所属し、副将および数少ない競技経験者の立場から三年連続全国大会出場を目指しました。私の部では、部員のほとんどが初心者で技術や戦術に関する知識が不足していました。そこで、私は強い結束のもと技術力および戦術理解度を向上させることが必要だと考えました。学年や競技年数に関係なく率直な意見交換を行うことで、目標の明確化を果たし結束を強めました。また経験者の立場からチーム全体を客観視することで、各選手の改善点や解決策を具体的に説明し、チーム全体の技術力と戦術理解度の向上を図りました。強い結束のもと個々の能力を向上させることでチーム力は養われ、三年連続全国大会出場を果たしました。
・副将としてどのようなことを意識して行動しましたか。
・部員同士で意見の衝突はありましたか。また、そのような場合どのように解決しましたか。
・なぜ自動車業界に関心を持ちましたか。
・モノづくりを通じて世界に大きな影響を与えたいと思ったのは、なぜですか。
SPI対策本を解く。短時間で解答できる計算力を身につける。
トヨタ自動車のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は55件あります。
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