トヨタ自動車のインターン体験記詳細

グローバルインターンシップ
トヨタ自動車としての各部署として、意思決定をしていく

部署内での意思決定をグループワークで決定していく。
様々な環境の変化が発生し、それに対応したり、あるいは投資を決定していく。
その中で、トヨタ自動車の業務について学んでいく。

オンライン上のソフトを利用したものであったが、その作りに企業としてのレベルの高さを感じた。深く現場に根付き、実際の業務を忠実に再現していた。そういったものを体感していくことで、レベルの高い企業で働きたいと考えるようになった

グループワークの中では、問題点やそれに対する改善策などを考えた。その活動の中では、鋭い指摘があったり、非常に論理的であったり、議論にレベルの高さを感じた

正直、あまり社員さんとの交流がなかった。そのため、あまり社内の雰囲気を掴めたわけではなかった。だが、説明の部分では、日系企業としての固さを感じる場面があった。良くも悪くも、日系企業の大手であると思う。

自動車業界は、100年に一度の変革期にある。現在はガソリン車が依然として主流であるが、CASEと呼ばれるものが主流となる未来も近いのではないか。インターンシップに参加することで、そのような変化を体感できる良い機会となった。

トヨタ自動車のレベルの高さ、またトヨタ自動車は日本や世界を代表する企業であるので、その規模感や先進性を体感できるインターンシップであると思います。日系大手に就職したい方や、自動車業界全体の流れを理解したい人には最適です！！