選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年8月下旬 |
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私は高校時代,足を怪我してしまうことが多く,登校が困難な時期がありました.交通機関が発達していない地域の方々はもちろん,移動に困難を抱えている人は世界中に多く存在していると考えられます.私は自動運転によってそのような問題を解決したいと考えており,プロパイロット2.0など,自動運転技術で世界を牽引している貴社のインターンシップに興味を持ちました.
私は,貴社が考えるグローバルリーダー理論に触れ,自分の価値観を組み合わせることにより,自分なりのグローバルリーダー像を明確にしたいと考えています.私はグローバルに活躍できることを目標としており,その準備として語学に注力しています.貴社は,実際にグローバルに実績をもっており,語学力だけでなく,日本にいながらグローバルに活躍する人はどんな姿勢,考え方を持っているのかを学びたいと考えています.
私は,10年後には自動運転技術がサービスの移動を可能にすることにより,サービスがさらに多様になっていくと考えている.現在,個人事業を立ち上げるためには,店舗やオフィスが必要となっているが,将来は車などのモビリティがその場所を提供できるようになり,起業のハードルが下がることにより,たとえば医療装置を装備した車,お笑い芸人が乗った車など,多様なサービスが受けられる社会になると考えられる.
ESのみの選考だったので、ESを出す人が多いと考え、人と違うことを書くことを意識していた。
選考を振り返って
クルマを通じて、未来ではどんなソリューションが提供できるかをしっかりと考えられているのが重要であると感じた。
開催時期 | 2020年9月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | エンジニア |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
10年後のモビリティ社会で、人々の生活をより豊かにするクルマに求められる機能・サービスとは?
1日目は会社説明および社員座談会が中心だった。2日目に5人くらいのグループワークを行った
社員さんとの座談会を通じて、機械系の知識を活かす場面がたくさんあることを確かめられたから。
自分もグループワークやインターンの経験が豊富な方ではないが、流れについていけなかったわけではなかったから。
インターンの中で、課題解決のフレームワークなどをたくさん教えていただき、学生に成長する環境を届けようとする姿勢が伝わってきて、好印象だった。また、社員座談会で、クルマの内装や手触りなどにこだわりをもつ社員さんもいて、意識が高い集団の中で働くことできると感じた。
V-upプログラムという課題解決のフレームワークを学んだ。課題解決の中ではMECEという、もれなくダブりなくという考え方が重要である。また、課題解決の流れは現状把握→要因分析→対策立案という順番で、グループワークの秘訣は、視覚化と積極的傾聴であることも学んだ。
この企業では、クルマ業界の未来をどれだけ具体的に思い描けるかが重要だと思います。なので、インターンに申し込む前、参加する前に、クルマ業界について、地球規模の視野でしっかり調べた上で、自分はクルマを通じてどんな世界を作りたいかを持っておいた方が良い。
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