面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
研究内容,好きな建築,志望動機,類設計室の中で訪れたことのある建築
選考を振り返って
類設計室は活力を持って建築に取り組んでいる学生をほしいと、インターン中にリクルーターさんに言われていた。実際にインターン前の面接では、これまでの学生時代で取り組んだ建築(設計やコンペ、プロジェクト)に関して聞かれて、しっかりと建築に熱心に取り組んでいるかを見極められてたと感じた。
自分の中で、設計に対する考えや目指したい建築像をしっかりしていると、自分のやりたいことなどを明確に伝えることができると思う。
就活は恋愛と同じなため、どうしてその企業じゃなくちゃいけないのかを話せるようにしておくとよい。特に類設計室は、松田平田設計や佐藤総合設計と比べられるため、それらとの差別化を自分の中でできているとよい。
開催時期 | 2024年7月下旬 |
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開催期間 | 2週間以内 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 設計職 |
プログラムの内容 | プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | 建築・土木技術職 |
時給 1,200円
交通費全額支給
インターンシップの内容
体育館の屋根の架構検討
一週目は大まかな架構検討を行った。似たような事例を新建築等の雑誌で探し、それがどのよな理由で、またどのように成り立っているのかを探し、今回のプロジェクトに当てはめたりした。
二週目には具体的な検討を行った。実際にマイダスを用いて計算してみたり、模型を作ることで納まりをみてみたりなど、実務を体験するのができた。また最後には軽くではあるが、構造計算書を作成させていただいた。
前述した通り、昼食で様々な社員さんからお話を伺ったり、プロジェクトについて伺ったりしたことで、類設計室には建築に深い情熱を持つ方が多くいることを知った。また類設計室は建築を通じて、社会に活力を与えることを理念にしており、それらを知ったことから類設計室に対する志望度が上がった。
インターンにてラインを交換したため、そこから選考に関する連絡をいただける。
地頭とかではなく、建築への強い熱意を感じる学生が多かったと思う。
建築に対してとても活気のある会社であり、建築に深い情熱を持つ人たちの中で働くことができることが光栄だとインターンを通して感じた。
課題は若手の社員さんと一緒に取り組んでいく。またインターン中の昼食は、毎回違う社員さんと一緒に食べに行くため、そこで様々な社員さんのプロジェクトに関するお話を伺うことができて、良い経験になった。
実際のプロジェクトを担当させていただけるのが、類設計のインターンの特徴であり、そのため課題に明確なゴールがなく、どこまで進むことができるかは自分次第である。インターンで評価されているという緊張感の中で、わずか2週間の間の中に、確かな成果をださなくてはいけないことが、精神的に辛かったが、その分成果を残す力を身につけることができたと思う。
人生で初めて、実際の建築のプロジェクトに取り組むことができて、とても貴重な体験をすることができた。
前述した通り、実際の実務に触れることができるため、設計という仕事に対する解像度が上がったと思う。これは類設計室に限らず、どの企業のインターンを受けるにあたってもプラスに働くため、参加してよかったとしみじみ感じた。また様々なプロジェクトを聞くことができるため、建築に対する知識も身についたと思う。
前述した通り、昼食は毎回違う社員さんと食べに行き、様々なプロジェクト等のお話を聞くことができる。そのため、事前に調べておいて、類設計室の建築作品を様々知っておくと、社員さんとの話がもっと弾んだのではないかと思う。
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1件の内定者の志望動機、0件のエントリーシートがあります。
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