ES
提出締切時期 | 2020年11月下旬 |
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ものづくりを通して社会の在り方を支える仕事がしたいからです。そして貴社では各カンパニーが技術深化、統合により新たな価値を創造し、時代ごとのニーズに必要なものづくりに関われると考えたため志望いたしました。また、インターンシップに参加し、貴社で働く自分のイメージを掴みたいと考えています。
もともと重工系メーカーも視野に入れていたため他の重工メーカーとの違いを書くようにし志望度を表現するようにした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
分からないと判断した問題は飛ばすようにした。
問題集を何周か解きなおした。
選考を振り返って
インターン選考においてはESにおいては他の重工メーカーとの差や自分のキャリアでどのような仕事をしていきたいかを明確に述べる必要がある。また字数制限が少ないので端的に述べる必要がある。また、少しは学歴フィルターも感じられた。
開催時期 | 2020年12月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 兵庫県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 技術系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
川崎重工業が推し進めている水素事業について課題解決型グループワーク
1日目
始めは川崎重工に関する基礎知識を人事の方がプレゼン。その後実際の水素プロジェクトに関するグループワークを課題別に3回ほど行い課題毎に複数班の発表があった。
2日目
1日目よりもより難易度の高い課題があり、制限時間も長めに取られた課題が3回あり課題毎に複数班の発表があった。難易度が高いため時間内に終わらせるためには効率よくチームワークを発揮することが求められる。その後早期選考の案内が行われ、実際に本選考に進む場合の注意点などを伺った。
早期選考に参加することができる。
本インターンシップでは製品を設計する際にあらゆる可能性を考える必要があるということを肌で感じることができたため。さらに川崎重工の製品は長い期間使用され、大きな影響を持つものが多いため製品を作り上げる際の責任感の大きさを改めて認識することができた。
国公立と有名私大の学生がほとんどであり、学生のレベルは基本的に高かった。院生が多かった。学歴フィルターは少しあると感じた。
人事は明るく誠実な方だった。オンラインでかつ社員の方がかなり少なかったのでインターンシップの時間の大半を占めるグループワーク中も社員さんが回ってくることはなかった。そのため終了間際の質問タイムでしか関わる機会はなかったように思う。
特に2日目の他の企業のインターンシップと比べても課題が難しく設定されており、課題の中には間違いやすいポイントがいくつも組み込まれていた。しかし、実際の仕事では正解がない中で設計開発を進めていかなければいけないため、本インターンシップを通して実際に技術者として働くイメージを持つことができた。
重工メーカーを志望される方は受けた方がよいと思われる。また、川崎重工業や他の重工系メーカーの概要を調べていくことで企業説明の時に他の重工メーカーと比較をしながら聞けると思う。
webテストは選考の段階で受けるので勉強をしておく必要がある。
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