村田製作所のインターン体験記詳細

テーマを指定されたグループワーク

文理合同での開催。グループに分けられ、文理に関係なく営業や開発などの役割を割り振られ、数種類の案から最も良い案を議論して決める。
社員の方からフィードバックがあり、優秀者は後日別のイベントに招待される。

優秀者は後日別のイベントに招待される。
対象者は早期専攻に呼ばれる。

同内容のインターンシップが4日程行われていたが、就活生のコミュニティで話を聞くと1回目、2回目の日程からしか優秀者が選ばれていないようだったから。
優遇目的なら早い開催時期の日程を選ぶことをおすすめする。

オンラインの工場見学を兼ねた説明会に招待された。ただし、インターンシップの選考に不合格だった友人にも招待が来ていた。

参加者の学歴は基本的に中堅大学以上であった。
また、事前に企業研究をしてきている学生が多く、グループワークのスピード感が早かった。

グループワークの際、社員の方がフィードバックをしてくれる。担当していただいた社員の方は雰囲気は和やかでフレンドリーだった。
ただし、全体を通してタイムスケジュールを厳しく管理されていたため、会社としてとても時間に厳しいことが感じさせられた。

当然ながらグループワークではグループでの成果を最大化することが目的であることを再確認した。
役割を割り振られるタイプのグループワークでは、パフォーマンスが出せていないメンバーのサポートが出来ないと全員の評価が下がる。
このインターンシップは企業説明会も兼ねており、グループワークに没入すると自然に企業に詳しくなる事ができた。

ESが200字のみのため、学歴やSPIのスコアを見て選考をしているように感じます。
しっかりSPIの対策をしましょう。
また、インターンシップの優遇を狙う方は、グループワークではチームの成果を最大化する立ち回りを心がけましょう。