京セラのインターン体験記詳細

時間外作業を前提とした内容、日程となっていた。

社会課題解決のための新規事業立案

初日にデザイン思考を軽く説明し、今後のワーク内容が発表される。グループで進めていくなかで社員が付きっきりではないがアドバイスをくれる。

会社はデザイン思考を用いるように支持し、説明をしていたが20分程度の軽い説明でグループワーク始めたときにメンバーは誰も理解していなかった。

デザイン思考を理解しておらず、また話も全くロジカルではなかった。

社員の方々は学生がワークをしやすいように多く、サポートをして頂いた。しかし、私達のグループでは1年目の方がメンターだったためほとんどアドバイスはもらえなかった。ワークの説明がほとんどなく、戸惑うことが多かった。

新規事業を考えていく時の考え方や、京セラという企業を深く知る機会になった。ワークでは京セラの技術を用いることが前提であったため自主的に勉強し、かなり理解が深まったとおもいます。企業分析としてはいい機会だと思います。

比較的ESも書くことは多くないため、京セラを理解したい方は参加することをオススメします。ただ学生のレベルは低く、事業理解までしかできないためそこはよく考えてください。業務理解は次のステージに用意されています。