選考フロー
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | アナログ回路設計に関する基礎的な問題 |
特に制限時間はありません。のんびりと解いて期日までに提出すればOKです。どちらかというと問題の正誤よりも論理的に考えている過程を重視しているようなことをインターンで言っていました。
内容はそれなりに難しいものもありますが、大学の講義レベルだと思います。WEB検索しても答えは出てこないと思うので、大学の教科書などを利用するといいと思います。
選考を振り返って
論理的思考で自分の考えを伝える力を重視されたと思います。お話の中で新しいことを学び、そこから問題が出たり質問を求められたりと頭を使うワークでした。
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
インターンシップの内容
実際の職務内容についてオンラインで現場の社員とつなぎながらイメージを深める。また、最終日のあとには製品企画についての課題が出される。
3日間とも基本的には同じ内容です。
電子管事業部、個体事業部、システム事業部という浜松ホトニクスの3つの事業部を一日一つずつ紹介してくれます。現場の社員の雰囲気や普段の業務などをしれます。
外から見ていると実際の社員の雰囲気や働きがいなどがわからない会社だと思いました。ですが、多くの社員の話や現場との生中継、現場の社員による職場紹介などはイメージをしやすかったです。また、自分発信のアイデアなどを出しやすそうな雰囲気を感じられました。
それほどレベルが高いとは思いませんでした。でも、みんな真面目そうで一生懸命な印象を受けました。
今年から始まったイベントだったので時間が押したり、グループワーク的なものが少なかったりと運営上大変そうなところは見受けられましたが、対応してくれた社員さんは皆、丁寧でした。また、学生に少しでも有用な情報を与えようとしていると思えました。人柄の良さを感じました。
浜松ホトニクスというグローバルニッチ企業で働く環境や、会社の現在の立ち位置などを深く知ることができました。また、各事業部の良い点などを一つずつ知ることで会社が今後どのような方向に進むのかを自分なりに考えることができました。
最終日には製品企画として自分のアイデアを伝える課題もでて全体として良く練られたプログラムでした。
浜松ホトニクスの良い点も、課題もなんとなく見えてくるいい企画だと思います。正直、事前課題に事後課題と結構面倒な課題が出てきますが、参加する価値はあると思います。志望度は別として参加してみるといいと思います。自分にあった職場か、自分にあった職種かなど企業を見る力がつく気がします。
浜松ホトニクスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は3件あります。
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