選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年11月下旬 |
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SDGs目標8が重要である。私は、社風の異なる二つのアルバイトを経験し、労働環境が働く人の生産性を左右すると痛感した。加えて、少子高齢化で一人一人の生産性が重要になる中、誰もが働きやすい環境が必要と考えている。しかし、女性の仕事と家庭の両立困難や、男性の育休取得困難など、性別を理由とした働きづらさは残る。これらを解消し、誰もが働きやすい環境を構築してこそ、会社や社会の持続的発展が実現すると考える。
製品を小型化・軽量化する機能に関心がある。私は、○年前に研修で訪れた◯◯で深刻な大気汚染を経験し、以来、排気ガスを抑える電気自動車に関心がある。貴社の会社説明会で、製品を小型化・軽量化する半導体の機能により、ワイヤレス給電・車体軽量化・部品削減など、電気自動車に様々な改良が生じている事を知った。半導体は、その機能により、電気自動車の可能性、及び私達の健康で快適な暮らしを切り拓く力があると考える。
貴社の文系社員に求められる能力を学びたいためだ。私は、コロナ禍という特殊な環境で○○○○に挑戦し、度々挫折しそうになった経験から、「○○○○の暮らしを支える事で誰かの挑戦を後押ししたい」と考えている。そのため、あらゆる産業を根底から支える半導体業界を志望する。中でも貴社は、省エネ推進に注力し、当たり前の暮らしを今と未来に渡り支えている。貴社の文系社員がどんな能力を活かして活躍しているのか学びたい。
10代・20代での◯◯経験が当事者の人生設計にどう影響を及ぼすのか~○○や○○、○○を切り口に~
10代・20代の◯◯経験者を対象に「若年期の○○○○経験が、その後の人生設計にどう影響を及ぼすのか」を研究している。◯◯○○を機に、「老若男女が心身共に健康に過ごせる」社会に関心を持った。中でも、若年青年期の◯◯○○の社会心理的問題に関しては、先行研究が手薄のため、この点に焦点を当てる事には意義があると考えている。現在は、当事者への面接調査に向け、文献や指導教員の助言を参考に準備を進めている。
企業や半導体という商材に興味を持った理由と、自分のこれまでの経験とを紐付けて書いた。
選考を振り返って
周囲との協調性。周りの人の意見を否定しない、などの基本的なグループワークにおける立ち振る舞いを意識できているか。
開催時期 | 2021年12月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
半導体の力で社会課題を解消するための企画立案
初日の前半に、半導体に関してや、SDGsへの取り組みなどを含めた企業説明があった。初日の後半~2日目にかけてグループワークがあった。グループワークでは、SDGs目標のうち半導体の力でアプローチできそうな課題を選び、どのように課題解消に役立てるかを話し合った。
社風が会わなさそうな印象を受けたため。
理系文系混合で実施されたため、技術系の知識を持った人たちが活躍していた。関西圏の高学歴層の学生が多かった印象。
インターンの進行がスムーズでなく、やや不安を覚えた。真面目な人が多いという印象を受けた。また、男性社員が多く女性社員が少ない印象も受けた。もちろん一般職的な立場も含めると女性社員は多いのだろうが、総合職女性となると少ないのではないだろうか。
競合他社と比較した際のロームの強みは、(1)原石購入から一貫して自社製造している生産体制と、(2)グローバル展開、(3)小型化・高機能化・省エネ性の高さなど、社会貢献性の高い性能を揃えていること、だと学んだ。
日頃から関心を持っていること(大学で学んでいること、気になっているニュースや社会課題、趣味など)を明確にしておけば、グループワークの際のアイデア発散時に役に立つと思う。ニュースを見る、新聞を読む、SNSを見るなど、日頃からいろいろなことにアンテナを張っておくと良いと感じる。
ロームのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は13件あります。
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