ファナックのインターン体験記詳細

ファナックの製品の「壊れる前に知らせる」ことができるようなシステムを考えてください

ファナックの主要事業のFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業について説明があり、その後個人ワークと発表があった。最後に社員の方からフィードバックを頂いた。

個人ワークは電気電子系の内容であったが、中には機械系や情報系の学生がいるのに、部品の説明等なくこの部品は何に使うかわからずにワークをする形となった。案の定、間違った使い方を想定してワークを行ってしまう学生がいた。

特に驚いたり新しい視点を発表をしている学生はおらず、ごくごく普通の誰でも想定できることを述べていた。

学生と社員の方との交流はワークの一人30秒のフィードバック以外ほとんどありませんでした。座談会や質疑応答の時間もなかったことからあまり社員の方の雰囲気は読み取れませんでした。会社の雰囲気としても同様でわからないインターンシップでした。

ファナックが行っている事業を深く学べました。ホームページに載ってることよりも深く動画やスライドを用いて説明して頂けることから、企業理解は大変できるインターンシップだと感じました。また、信頼される製品を作るだけでなく、アフターサービスもしっかりと行っていることが強みだと学べました。

ファナックという企業をしるためにはとても良い機会だと思います。3つの柱の事業についてこと細かく説明してくれます。しかし、個人ワークでは前提知識が必要なものであり、さらには説明がないことから、あまり期待しない方が良いと思います。