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「選考」と題された選考フローはなく、説明会が事実上の選考であった。私は説明会が終わった後、教授を通じてインターンへの案内を知らされた。説明会の時に、企業に関する深い知識はないものの、誰よりも熱意を持って質問をしたことがインターン参加に繋がったのだと思う。実際その場に参加した就活生の中で声がかかったのは私だけであった。自分の持っている知識と、説明会で聞いた内容から複数の質問をその場で考え、質問を投げかけた。また、私は海外赴任を希望していたため、その点もアピールした(海外赴任しやすい企業であったため)。あとは常に明朗快活に話すことを心掛けた。
担当してくれた社員(研究室OB)から、インターンに関するフィードバックを頂いた。
際に現地に足を運び、工場の中にある意味潜入し、誰がどこでどのような業務を日々こなしているのかを知ることができた。やはり空気感を肌で感じることは重要である。また、知らない場所で知らないテーマの実験を5日間で行うという体験すべてが初めてであったので、おおいに新しい知見を吸収することができたと思う。最終日には受け入れてくださった部門の課長がいる前で、緊張感がある中で研発表を行ったことが特に印象に残っている。
私は、社会構造や時代が変化する中で、集まる人が変わっても組織として世界をリードし続ける貴社のDNAは何なのかを体得したいと考え、インターンシップ参加を強く志望します。私は、体育会〇〇部のマネージャーとして活動し、最前線で戦い競い合う選手らを支える中で、上位で居続けることの難しさを身に沁みて感じてきました。貴社のHDD用磁気ヘッド等の世界シェアトップレベルの製品、またそれらを生み出す5つのコアテクノロジーについて理解を深めることで、継続的に成長する組織力を学び取り、将来に活かします。更に、豊かな暮らしを支え世に貢献する貴社で働くやりがいを知り、志望意欲を強固なものにします。
比較的少ない参加人数であったため、少ない字数制限の中で「この学生に会いたい」と思わせるように、自分ならではの経験を簡潔に述べた方がいいと思います。
インターンシップ参加後に、メールで個別面談の案内を頂いた。希望する日程に予約をして、人事の方にざっくばらんにお話して頂く機会を頂いた。
TDKのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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