富士通のインターン体験記詳細

レンタルビデオショップに対するシステム提案

1日目は、富士通のSEとしての働き方による説明が現場SEによって行われた。その後はメンターの社員の方と共に、レンタルビデオ店のシステム構築に向けて話し合いを行い意見をまとめた。2日目は、午後イチで最終プレゼンがあるので、それに向けて引き続き発表資料の作成と、システム構築を行い発表会を行った。そのあとは座談会を行い学生の悩みや進路相談について話し合いをしてくださった。

富士通のSEとしての志望度は下がってしまったのかなという印象だった。しかし、富士通の他の業務(研究開発や生産開発技術など)では、自分自身がやりたい研究や開発内容があったので、そちらに関しては変わらず、志望させて頂きたいなという気持ちである。

12月下旬に早期選考の案内が来た。

どの学生の方々も頭の回転が早く、リーダーシップがあったから

とにかく富士通のSEとしての働き方や座談会などで、ライフワークバランスについて、深く理解をすることができて、それだけでも参加する価値があった。また、システム構築に大切なことやシステム構築に向けてのワークフローを体系的に学べたことで将来働いている自分を想像することができた。

どの学生の方も非常にレベルが高いため、活動中はついていくのが大変な方もいらっしゃると思いますが(自分もそうでした)参加した後はSE全般にも同じことが言えるような成長ができるので、参加すると非常に有意義な時間になると思います。