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提出締切時期 | 2022年9月上旬 |
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私が今インターンシップに参加を希望する理由は、「富士通」について理解を深めたいからだ。私は大学で情報学を専攻していることもあり将来、情報通信技術を活用し、社会に貢献できる仕事に就きたいと考えている。中でも貴社は、国内サーバー市場の圧倒的シェア率を誇るだけでなく、「富岳」などの社会貢献度の高い事業も進めており、非常に魅力を感じた。そこで今回模擬的な業務体験をし、将来貴社で働くイメージを明確化したい。
私が取り組みたい社会課題は、自然災害対策についてである。その理由としては、日本は地震大国と言われている程の災害が多い国であり、いつどこで災害が起きてもおかしくない状況であるからだ。最近では、南海トラフ大地震など懸念要素が多く、早急な防災インフラの整備が求められている。私はこのような人々が安全で安心な暮らしができないという状況を少しでもなくしたい。そのためには、災害発生前の予兆検知や迅速な事態の把握・サポートが必須だと考えている。実際に貴社のソリューションであるセーフティタウンでも、先進テクノロジーを活用した安全な街づくりを進めている。そこで実際に貴社の力を使い倒し、自分自身が社会に何の価値を提供できるかを考えた上で、新たなビジネスを創出したい。またビジネス創出経験のある現場で活躍されている社員さんにもアドバイスやフィードバックを貰い、今後のために自己の成長にもつなげたいと考えている。
わかりやすく、誤字がないように気をつけた。富士通が行っている事業も交えつつ、志望度の高さをアピールした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
玉手箱の対策本を2周する
玉手箱の対策本を2周する
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
学生時代に頑張ったこと,インターンの志望動機,周りからどんな人と言われるのか,OB訪問が何人したのか
私自身、就職活動の軸として「人」を重視しているのですが、富士通の社員さんはどのような人が多いか
選考を振り返って
面接が一番の評価対象だと思う。基本だが、笑顔でハキハキとしゃべることを意識した。また富士通に入りたいという熱量も重視されていたと思う。
友人と一緒に模擬面接を1日1回することで、インターンシップ選考はほとんど落ちなくなった。
ガクチカでのモチベーションを答えるとき、あえて抽象度を上げて回答し、社会人でもモチベーションを高く仕事をしてくれそうな印象を持たせるようにしている。
開催時期 | 2022年10月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
ネクストインキュベーションプログラム
富士通を使い倒すというテーマで、社会課題を自分事として捉え、
よりよい未来を創造し、自ら変えていく
1日目は座学として、エバンジェリストの方が登壇し富士通の文化やアセットについて学んだ。そこから2日目にかけて、社会課題を解決する施策を考えるグループワークを行った。評価基準は「パーパスドリブンであること」「DXレベルであること」「共感を起点とするアプローチであること」の3点であった。2日目の終わりには、コンペ形式でプレゼンを行い1位には5000円のアマゾンギフト券が送られる。
インターンシップ参加者の中で、優秀だった人は早期のジョブマッチング面談に呼ばれる
インターンシップ参加前は、もっと堅苦しい企業だと思っていたのですが、時田社長のマインドが伝染し、挑戦マインドを持っている人が多かった。またかなりフランクで学生の意見にも対応してくださったため。公共分野が強く、規模感の大きいビジネスに携わりたいと考えていたので、その部分でも志望度が上がった
インターンシップ終了2週間後に、集団の社員訪問イベントに招待された。
グループワークもなれており、グダグダすることがなく円滑にグループワークを進めることが出来たため。それぞれの役割を把握していた。また学歴でも国公立の学生が多かった印象
はじめはもっと堅苦しい、THE日本企業のイメージだったが、挑戦マインドや変革マインドを持っている社員さんが多く、魅力に感じた。個人個人のFBの際も、一人一人に対して5分ほど丁寧にFBをいただいた。その際も非常に優しく的確で参考になった。
DXとはなにかを学んだ。DXとは単なる業務効率化を行うのではなく、ビジネスモデル全体を変革し、新たな価値を創出することである。自身のDXに対する認識が変わった。またコンペ形式であった為、共感を起点とするアプローチが重要であると学んだ。
選考の関門としては、面接だと思います。面接は割とスタンダードで主にガクチカ、志望動機のみであった。おすすめは、面接前にOB訪問を行い、志望度をアピールすること。インターンの時期にOB訪問を行っている学生は少ないため、有利に動いたと実感がある。またインターンに参加できたからといって油断してはいけない。インターンの中でも選抜され、早期の案内が来るため、インターンでも積極t系に発言をするべし。
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