選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年9月下旬 |
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ICTを教育に利用する技術に助けられた経験が、ICT業界に興味を持ったきっかけである。春休みにフランスへ留学した頃、コロナウイルスが拡大し始めた。初めてのリモート授業を現地で体験した私は、対面でなくても発音や書き取りの学習が出来ることに感動した。オンライン上でも人との繋がれたことや、学びの機会を失わずに済んだことは、外出禁止令に失望していた私にとって精神的な励ましとなった。 この時、ICT環境に心から感謝し、この技術を活かして問題解決をする仕事に興味を抱いた。ICT業界では、従来は諦めてきたことも可能にする、そんな未来を実現できる点に魅力を感じている。
素直に感情を表現すること、わかりやすく文を短く区切ることに注意した。
選考を振り返って
選考ではなかったのですが、積極的な発言は好印象だと思います。
開催時期 | 2020年10月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 京都府 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
就活スタートアップコース
約7時間半と長丁場であり、zoomを通して行われた。はじめに自己分析ワークの資料を共有してもらい、過去の出来事の振り返り方や記入方法を教わった。その後、社会経済動向学習ワークに移った。少子高齢化など日本における社会情勢の説明と、それに伴って業界がどのように移り変わっていくのかといった部分の解説が行われ、中長期的なビジネス思考を身に付けることが出来た。最後に業界研究・企業研究ワークを行い、就職活動の進め方に対して大まかなアドバイスを頂いた。企業研究ワークでは富士通グループの会社別説明を受けることが出来た。
直接優遇はないが、優先的にセミナーや別内容のインターンシップの案内が頻繁に届く。
社員の方は就活生に寄り添って一から丁寧に説明してくれたため、印象派非常に良かった。しかし、業界研究をした結果、ICTにあまり魅力を感じなかったため。
夏季インターンシップに既に参加済みの学生が多く、意欲のある人ばかりだったから。
社員の方は論理的な思考を持っており、スライドやグラフなど細かい部分に関しても気を配る丁寧な印象を受けた。学生からの質問に対してもわかりやすく解説してくれたため、圧迫的な雰囲気は全くなく、穏やかな性格の方が多そうだと感じた。
就職活動を始めて間もない頃だったので、3つのワークすべてから働くことへの基本的な姿勢を学ぶことが出来た。業界研究ではすべての業界に関して動向や特徴を解説していただけたので、富士通の属するITや通信以外の業界への理解も深まった。
多くの学生を受け入れるため頻繁に開催してくれるようなので、ぜひ参加すると良いでしょう。特に就職活動や仕事全般に関して見つめなおす機会にもなります。さらに自己分析ワークはエクセルファイルとして配布して頂けたため、インターンシップへの参加を機に自分のペースで学んだ内容を活用することが出来ます。
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