ES
提出締切時期 | 2019年7月上旬 |
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私が貴社を志望する理由は、モノづくりを通して、社会を豊かにしたいと考えていること、自分の人間力を活かして体験に参加できることの2点です。運営状況やマネジメント上の工夫等の実感を伴った理解、体験を生かして自らのプロジェクトへ向けた取組みの実践ができるからです。精密機器で業界を先導する貴社のプロフェッショナルな社員方の助言を仰ぎながら、課題解決等に取り組むことは私にとって大変貴重な経験となるからです。
地域における雇用の場に着目して地域発展を支えるための雇用創出の可能性を研究しています。現地体験を生かして自らのプロジェクトへ向けた取組みの実践、当該地域のイベントを通じたコミュニティ形成の推進等に参画しています。
具体的には、株式会社○○や○○市の地域公共団体に対して政策提言を行いました。○○エリアの現状分析をして、漁業の所得が低いことに着目しました。その問題に伴い仮説を立て○○の実施を提言しました。○○実施により漁業者が異業種も含めた様々な事業者とマッチングすることでビジネスを生み出し、やがて新たな収入源とする。漁業者の所得向上まで一連の流れを構築しました。
ICT業界を志望する理由は、私の将来目標が実現できると考えたからです。ICT技術による豊かな生活の基盤を提供することで、未来の社会、未来の暮らしを創造する仕事に魅力を感じ、深くかかわりたいです。自分自身が関わったモノが活用され、あらゆる物事を効率化し、ビジネスや経済を支える存在となり、世界の経済発展の大きな原動力となります。また、ICT技術を活用している団体はたくさんあることから、事業範囲も広く、世の中に幅広く、深く貢献でき、ビジネスチャンスが期待できると考えたからです。この分野で自身の強みである課題を見付け、解決意欲をもちながら他者との協働を通して課題を解決したいと考えております。
まずはインターンシップの志望理由や一番頑張ったことを簡潔に述べることで先方に対して、理解しやすいように記述しました。
事前にインターンシップの内容を確認して、自分は何を学ぶことができるのかを考え、自分はどのようにしていきたいかを簡潔にまとめることを心掛けました。
学生時代頑張ったことは、自己分析の中で、本当に言いたいことをまとめ、【目標】【課題】【打ちて??】など、どこに何が書いてあるか文頭で明白にすると良いです。
また、文章の最後を常態・敬態のどちらかに合わせピッタリ200文字にすることに気を付けていました。
GD
「5年後の日本を描きICTを活用したソリューションを提案」
初日は概要説明の後、1時間30分から2時間のグループワークが3回あり、2日目の午前中は資料作成やプレゼンテーションの練習を行い、午後プレゼンテーション大会という流れでした。
テーマは「5年後の日本を描きICTを活用したソリューションを提案」で、通商白書や情報通信白書、富士通グループ研究の例をもとに
スマートジャパンの実現を目指す提案でした。
グループワークでは役割分担(リーダー、ファシリテーターなど)をして、話し合いの仕方の基礎から学ぶことができました。
職員への質問体制なども整っており、最後にはグループのフィードバック順位、定量的な個人評価もしていただき、充実したインターンシップでした。
集合の時間より早めに席につき、同じグループになった人と仲を深めておくことで、グループディスカッションの時にも円滑に進行することができました。
選考を振り返って
特に選考には関係ありませんでした。
個人評価では発表の声の大きさ、抑揚など細かい部分もみられているので、自分に挑戦していきましょう
開催時期 | 2019年9月下旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 特になし |
インターンシップの内容
テーマは「5年後の日本を描きICTを活用したソリューションを提案」です。
その中から
●超少子高齢化社会への対応~少子化対策、高齢者介護問題、移民政策~
◆災害対策や環境対策 ~地震大国日本、豪雨、省エネ、エネルギー問題~
◆日欧EPAやTPPなどグローバルなボーダレス経済への対応
~アウトバウンドの強化とインバウンド対応、農業の6次産業化~
◆IOT、ビッグデータ、AIなどが実装されたデジタル社会の構築
~スマートシティ、コンパクトコミュニティ、働き方改革などの新社会へ向けて~
などを選択しました。
事前学習会
一日目:基調講演→グループディスカッション(合計五時間)
二日目:プレゼンテーション練習、発表、フィードバック
三日目:フォローアップ研修
社員の方は一見厳格イメージがありましたが、仕事に対しての熱意を感じました。
実際にインターンシップ後に質問に行った際、丁寧にお答えいただけました。堅実で方が多いというイメージを持ちました。
特に学力を問われるような内容ではなかったので、レベルの差は感じられませんでした。
また最初からグループワーク構成で着席するようになっており、出身大学について話をしました。自分と同じようなMARCHクラスの方が多くみられました。
実際にインターンシップ後に質問に行った際、丁寧にお答えいただけました。堅実で方が多いというイメージを持ちました。
新人教育体制が整っており、わからないことがあれば聞けるような環境があるとのことでした。個人での仕事をひたすらこなすというよりは、互いに助け合い、チームワークに重きを置いている大勢とのことでした。
「5年後の日本を描きICTを活用したソリューションを提案」で、通商白書や情報通信白書、富士通グループ研究の例をもとに
スマートジャパンの実現を目指す提案をしていく中で、グループディスカッションのやり方などはもちろん、学生の段階では分からないことが多く、日常生活の中で様々なことに興味を持つことの重要性を学びました。
インターンシップの選考のESでは、人事の目に留まるインパクトのある書き方が重要だと感じました。
インターンシップに参加するためにはES選考があります。ESでは、人事の目に留まるインパクトのある書き方が重要だと感じました。
インターンシップの参加の有無は、本選考に影響しないと思いましたが、富士通では人事一人一人が採用権限を持っているので、アピールすることも重要だと思います。
富士通のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は33件あります。
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