ES
提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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○○領域における実際の現場で、実際の開発業務を体験し、そこで得た知見を研究に活かしたいと考えているためだ。私は現在、その領域において○○○○という理論的なテーマに取り組んでおり、貴社のインターンシップで、研究と密接に関連する分野での開発業務を経験することで、自身の研究をより実用的かつ充実したものに発展させたい。
また、業務体験や社員の方々との交流を通じて、企業の技術開発のプロセスを学び、同時にチームで働く醍醐味や貴社の社風を体感したい。そして、システムエンジニア職とは異なる技術開発職への理解を深めたいと考えている。
自分の選択したテーマは面接がなかったため、そのテーマを選択した理由、インターンシップで活かせるスキルなどをわかりやすく、魅力的に見えるよう心掛けて書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
電卓の使い方を覚え、時間内に多くの問題を回答できるようにする。
参考書や、他企業での受験経験。
選考を振り返って
ESの内容
開催時期 | 2024年12月上旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 技術開発 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
遠方の場合、交通費は飛行機でも問題ないほどの金額が定額支給された。宿泊費についても定額支給だったが、そこそこのビジネスホテルにギリギリ泊まれるくらいの金額だった。交通機関もだが、早めの予約をおすすめします。
知識のインプットに時間がかかり、ホテルに帰ってからも取り組んだ。
インターンシップの内容
システム開発の上流工程の体験
1日目は会社や受入部門の説明があり、その後にインターンシップで取り組む課題の講義があった。1日目午後から2日目にかけて課題の理解と検討を行い、並行して発表資料も作成していった。最終日は発表資料の仕上げ・練習をし、受入部門の社員さんの前で発表を行った。
インターンシップ担当の社員の方々が初歩的な質問にも丁寧にわかりやすく答えてくださり、このような人たちと一緒に働きたいと感じたため。
またフロアやオフィス全体においても、業務はしながらも落ち着いた雰囲気があり、自分自身に合っていると感じた。
別テーマだったためグループワークなどを行ったわけではないが、コミュニケーション力や最終日の発表のクオリティが非常に高く、優秀さが随所に感じられた。
テーマについて知らないことばかりだったが、社員の方々は質問をしやすい雰囲気を作ってくださり、質問に対しても快く、丁寧に説明してくださった。会社全体からも、心の余裕や落ち着きのようなものが感じられた。
会社全体だけでなく、今回参加した事業部門についてもこの会社ならではの強みを知ることができ、魅力的に感じられたため。
研究分野について断片的な知識しか持っていなかったが、実際に開発を行う際の業務フローを体験して、それぞれの知識がどこで必要になり、また現在の自身にはどのような知識が足りていないのかを学ぶことができたため。
3日間のなかで、会社・事業説明、業務体験、オフィスツアー、座談会があり、とても充実した内容だったと感じた。
受入部門の一員として実際の業務を体験することで、その部門の技術開発職の働き方や業務内容を学ぶことができた。特に、自身の研究分野において、最新技術が実用段階ではどのように用いられているかを知ることで、研究への理解度も深められたと感じている。
初日に実際にテーマを説明されると分からないことだらけで不安になりましたが、その後の講義や質問への回答で理解を深めることができました。そのため、テーマへの興味関心や、自身の分からないことを伝えるコミュニケーション能力は重要だと感じました。
また自身が参加したテーマでは個人で課題に取り組んだのですが、スケジュールが厳しいため、分からないところはすぐに質問して、早め早めに作業を進めていく必要があると感じました。
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