選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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私が今テーマを希望する理由は、2つあります。1つ目は、貴社の消防防災×交通の都市インフラソリューション事業に興味があるからです。救急現場では常に早い対応が求められています。そこで貴社の救急搬送支援システムによる送付先選定のスピード化、文書の電子化による情報伝達力の向上でより多くの人を助けるできる事業の内容と規模に強く惹かれました。2つ目は、大学で情報学を専攻していることもあり、私の就職活動の軸として、「ITを活用し多くの人に役に立つ仕事」を希望しているからです。インターンシップを通じ、魅力を体感し、事業の理解を深め、将来貴社で働くイメージを具体化します。
私はゼミで地方議会に特化した現代政治学研究をおこなっています。ゼミ生は全員で24名在籍しており、プログラミング班とデータ班の2班がお互いに協力し取り組みました。私達の代は、兵庫県、大阪府、京都府の3府県の地方議会選挙に関するデータベース完成を目指し取り組んでいます。ゼミのテーマとして現在より民主的な選挙を実現することを目標に取り組んでいます。具体的には、議員の議会への出席率や議案への賛成率、発言内容などの情報に基づいた投票が出来ないという環境を改善するために行います。試算では、約1200万セル分の正確なデータ入力が必要とされます。この膨大な情報からなるデータベースを構築するために、資料収集から始め、データ入力、データ管理、進捗管理、備品管理や関係部署への報告など、その他すべてをゼミ生だけで考え、実行しています。また、4年生では、収集したデータを用いた統計分析を行い、卒業論文とします。
部活動で培った「課題発見力」が活かされると考える。
私には大学の体育会卓球部でトレーニングコーチ兼レギュラーとしてインカレ出場に貢献した経験がある。当時、部はインカレ出場を目標としていた。しかし、他校に比べ層が薄くインカレ出場は非現実的だった。そこで、課題発見のため現状を分析した結果、「パワー不足」があると私は考えた。そこで監督に相談し、卓球部として初のトレーニングコーチに就任し、筋力向上プログラムを作成した。週3回メニューを行い、フォームの指導を行った。メニューはきつい内容で導入当初は部員のやる気を引き出すのに苦労したが、選手個々の弱点を補強する簡単なメニューなども提案し、トレーニングの定着に成功した。メニューを約1年間継続した結果、課題であったパワー不足も克服し、目標であったインカレ出場を成し遂げた。インターンシップではこの自身の強みを活かし貴社のビジネスを体験し、業務理解を深めたい。
わかりやすく、誤字がないように気をつけた。また、事業部受け入れ型のインターンのため、その事業部が何をしているのかを頭に入れESを作成した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
正答率を意識する
青本を1周する
その他(動画面接)
60秒の自己PR
選考を振り返って
動画面接が一番の評価対象だと思う。基本だが、笑顔でハキハキとしゃべることを意識した。撮り直し可能であったので、何度も納得がいくまで撮り直した。
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | SE |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
事業部受け入れ型インターンシップ(事業部紹介・既存のソリューションを活用した新規事業立案)
1日目~2日目は主に、受け入れ先の事業部の職種紹介や、プロダクト紹介があった。その中で、学生からの質疑応答の時間もあり、職種やプロダクトの理解が深まった。
3~5日目は新規事業立案のグループワークを行った。3人のグループに分かれて、新規事業のパワーポイントを作成し、5日目に発表した。その発表に対して、現場の社員の方からの質疑応答を行い、FBをいただいた。
インターンシップ参加者の中で、優秀だった人は面接1回で内定が出るマッチング面談の案内が来る。
インターンシップ参加前は、もっと堅苦しい企業だと思っていたのですが、かなりフランクで学生の意見にも対応してくださったため。また、公共分野が強く、規模感の大きいビジネスに携わりたいと考えていたので、その部分でも志望度が上がった
インターンシップ終了1ヶ月後に、メールにて面談の案内が来て、人事の方と現場社員の方との面談を行った。
グループワークもなれており、グダグダすることがなく円滑にグループワークを進めることが出来たため。また学歴でも高学歴の学生が多かった印象
かなり温厚な人が多く、いかにも大手の日系企業といった雰囲気。だが、仕事に対して、誇りと熱を持ち、学生に対しても熱く自身の仕事について語ってくださった。また学生からの質問に対しても、必ず的確に答えてくださり好印象だった。
グループワークいて、BMCやPEST分析などのフレームワークを学んだ。またNECの強みやその事業部ならではの特徴など深く理解できた。具体的には消防分野においてNECがトップであることや、顔認証技術では世界ナンバー1であることを学んだ。
選考の関門は、動画面接だと思います。私はスーツではなく部活動のユニフォームとラケットを持ちPR動画を撮りました。埋もれないようなにか印象づけることが大事だと思います。またこのインターンに参加でき、優秀者と認められると最終面接のみの選考が案内されるためグループワークでも発言を積極的に行うべき。またSEEに求められることも念頭に置きつつ振る舞うことも重要。(SEとして働いているイメージが浮かんだというFBもいただけたため)
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1384件の内定者の志望動機、425件のエントリーシートがあります。
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