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提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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【サークルでの開発とリーダ経験から得た、何事も前向きに学ぶ姿勢が強みである】
私は大学1年次から情報系サークルに運営として携わり、現在では学部内最大の規模となったこのサークルで、リードとしてメンバーをまとめている。特に1年次、開発経験がほとんどない中でチームのリーダを務めた経験は、その後の活動の幅を広げるきっかけとなった。
自分より年次が上の4人と組まれたチームには開発経験者が1人しかいなかった。4か月という短い開発期間の中、全員が開発に携われるようにすることを目標に2つの施策を行った。一つは実装の分担である。未経験者がすべてのコードを理解するには時間も労力も足りないと考え、各自が一部の機能を実装し合体させる方向性で進めた。
二つ目はそれを実現するための勉強会である。開発経験者が過去に作ったプロダクトを教材として、各自が他のメンバーにコードの解説を行う形式を取った。こちらも細かい機能ごとに割り振り、勉強会の回数を多く取ることを意識した。結果的に各自が計三つずつの機能を実装し、プロダクトの完成に持っていくことができた。
開発経験がない中でリーダーを務めチームをまとめた経験は、その後開発力を上げるために長期インターンに挑戦し、サークル全体をまとめる役職につくきっかけとなった。今後自分がどの役割を担うことになったとしても、試行錯誤しながらチームをベストな形に持っていく努力ができると考えている。
1問あたりの文字数が長いため、冗長にならないよう注意しつつも具体的に記載する。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
1問1問を正確に解く
赤いSPI本
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
研究内容を分かりやすく説明してください,研究で特に力を入れた部分,インターンシップで取り組みたい事
複数の業務を担う中で心掛けていること,どのような分野の業務に携わられているか
選考を振り返って
研究内容がインターンシップ応募先の業務内容にマッチしているか、マッチ度が一番重視されていると感じた。
質問と回答を単語帳アプリに入力して、それを瞬時に答えられるよう練習する
逆質問で回答をもらった際に、その回答に対するリアクションをしっかりすること(「回答ありがとうございます」だけではなく、「○○なんですね」であったり、「それに関連して○○はどうでしょうか」など)を意識して、会話ベースに持っていくこと
開催時期 | 2024年9月上旬 |
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開催期間 | 2週間以内 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | コンサルタント・シンクタンク |
プログラムの内容 | プレゼンあり |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を最終日に申請し、実費支給
インターンシップの内容
企業秘密のためテーマは記載できないが、調査と提言をおこなった。
1日目から現場に配属され調査をおこなった。
毎日30分程度進捗報告の時間があり、他のメンバーの調査についても知ることができる。
最終発表は15分程度で、質疑応答も5分程度あるため、それを想定したプレゼンを作る必要がある。
優秀者は1か月後くらいに面談の案内が来る。その中でも面接が2回の人と3回の人がいる。
もともと志望度は高かったが、プレッシャーが大きいので第1志望にできるかと言われると迷いがあった。
大学院生が9割を占めているように感じ、さらに大学のレベルも高かったため
シンクタンクという国の政策に関われる業務があるということを知ることができたと同時に、毎日時間に追われつつ高度なアウトプットが求められる環境には自分の精神では追いつけないと感じ、所属されている社員の方のレベルの高さを実感した。
この企業に入りたいと思う場合にはインターンシップの参加ルートが一番いいと思います。その中でもエントリーシートが鬼門に感じたことや、締め切りが6月であることから、早めの対策が必要になってくると考えています。頑張ってください!
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