ES
提出締切時期 | 2018年12月中旬 |
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新入生に物件を紹介するアルバイトに注力。学生に対しては1人1人の予定の管理を行いシフトの調整を行い、一方で職員と昨年度の改善点の洗い出し等も行った。特に今年度から大きくシステムが変更することに伴う課題の確認、解決策の提案、さらにはそれを学生に過不足なく伝えるという橋渡しにとりわけ注力し、貴重な実務経験となった。
・なるべく一文を短く、簡潔に。
・ですます調を避ける
・起承転結を考え余計な文を省く
・字数制限に囚われない
・その企業とESに書いている強み、やったことをマッチさせる
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
・焦らない
・解答集があるとしても一切見ない
・分数はある程度概算をしておく
(3/7=42%程度のような一桁、一桁の分数)
・何度か受けて苦手だなと思ったところをやる
・どこまで早く出来るか試してみる
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:2名 |
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面接時間 | 20分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
なぜ当社のインターンを志望したのか
部活、サークルは行っているか
学生時代に何に力を入れたか
選考を振り返って
質問に対して誠実にしっかりと答えられるかどうか
あまり練習を行なっていないが、学生4人で面接官役3人に対して答え、それに対してとにかく質問をもらい不安を消していく練習
まず目を見る。その後一文話すごとに口を閉じ、落ち着く時間を作る。とにかく口を開くなど
また面接前に近くにいる学生と話す、またはトイレなどで口を開く体操などを行い、事前に口を動かしておく。
開催時期 | 2019年2月上旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 京都府 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
このインターンで学べた業務内容 | 機械・電子機器設計 |
一定期間で支給 2,500円
昼食支給(弁当/社食/外食など)
指定区間の領収書を記載し、JRなどについては経路を記載
インターンシップの内容
モーターの講義を受けた上で、いくつかの条件の中に対して最適なモーターを作成し、評価した上でプレゼンテーションを行う
1日目は研修所の案内、会社説明、アイスブレイクを行った。
2日目は座学を行い、モーターの基礎について学んだ。
3,4日目でモーターの作成を行い、4日目の午後に模造紙を用いたプレゼンテーションおよび質疑応答を行った。
5日目は会社を見学し、質問があれば適宜現場の社員に行った。
参加した学生は選考が早く行われていた。
社会人の生活リズム、実際にどういったことを行っているのだろうか、という社会経験的な要素が強く、非常に志望度を上げられるような事象は起きなかった。
一方で、もともとあまり考えていなかった業界ではあったが、社員の熱意、働き方改革のようなものをはじめとした社長の積極的な施策などモチベーションを高いレベルで保てるように感じられたため、志望度は上がった
決して大学で比較することは良くはないがあまり有名大学からの参加は多くなかった。
また、発表の際も非常に高いクオリティで発表出来ているグループはほぼなく、自分たちのグループが1番質疑応答に関しては的確に答えていたように思える。
社員からは専門的な雰囲気を感じた。自分たちの部署に対しては非常に高いモチベーションを感じる一方で、連携という側面はあまりなさそうに思えた。会社の雰囲気としては働き方改革など積極的に行っているものの、精神論のようなとにかく努力、といった雰囲気を感じた。
社会人が普段どのようなタイムスケジュールで動いているか、また間に合わない場合や作成が難しい場合にどういった提案を行うことが適切かなど、どの業種においても役に立つであろうことを主に学んだ。またメーカーとして第一線で活躍している企業でも全てが完璧というわけではないことを学んだ。
インターンの選考に関しては難易度は非常に低く、面接もwebのため選考過程において負担はかなり少ないかなと思います。インターンに関してもよほどふざけたりだらけたりしない限りは他大学の友人と和気あいあいというような雰囲気で行って良いと思います。一方で選考に関して大きなメリットになるかと言われると難しい部分があるため、もし本選考を見据えるのならば学校推薦等を検討した方が良いです。
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