選考フロー
開催時期 | 2021年4月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
新聞記者の仕事を知る
読売新聞社の成り行きや事業概要に関する説明を最初に人事の方から受けました。非常に歴史的な背景から説明いただき、どのような理念を持って新聞を発行しているのかを中心に解説がありました。その後、先輩社員の方より、業務の模擬授業として、文章の構成やデジタルツールに関する説明を受けました。時代の変化に調和した新しいスタイルのメディア社として、どのような施策を行っているのかについて、理解を深めることができました。オンラインでしたが、わかりやすい資料があったので、単に記事を書いているだけでななく、推敲や読者のアンケート等にも積極的に取り組んでいるという具体的な業務内容を、イメージすることができました。最後に、質問コーナーが設けられ、参加者からの質問に先輩社員の方が詳しく答えていました。その後、他のプログラムや面接選考などの案内があり、本プログラムは終了しました。
理系社員の方も多く活躍されており、デジタルコンテンツ開発に興味を持ったためです。
疑問点やもっと詳しく知りたい点について、積極的に質問している方が多かったと思います。
先輩社員の業務の説明では、実際にどのようなスキルや考え方がについて、詳しく説明して頂いたため、自分が働いている様子をイメージしやすかったです。体験や説明を通して、適性の判別がつきやすかったので、とても親切に対応いただけたと思います。
新聞社については、これまで殆ど業界研究していなかったのですが、今回のプログラムに参加して、読売新聞社の業務内容や社会全般における役割、今後のビジネススタイルなど、たくさんのことが学べました。伝統ある新聞社であり、堅実な社風というイメージを持っていたのですが、近年はデジタルコンテンツにも力を入れており、理系のエンジニアの方も活躍されているという情報がとても意外でした。普段目にすることのない職種などの情報を入手できたのが良かったです。
今回のプログラムでは、職種によって職務や勤務先が異なる点や、選考に関する質問が多かったため、入社に向けた対策を考えるよい機会になったと思います。これまで殆ど業界研究していなかった分野のインターンや説明会などのプログラムにも、積極的に足を運んでみると、意外な情報を入手できるので、ぜひ検討してもらえればとうれしいです。
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