ES
提出締切時期 | 2020年11月下旬 |
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私の高校では環境について考えるプログラムがあった。過去の環境汚染を振り返る中で当時の新聞記事を目にする機会があり、報道に興味を持った。大学でも新聞社で働く方の話を多く聞き、責任が求められる一方で社会へ問題を提示できる仕事だと感じた。
自分がやってきたことを具体的に書くようにした。また社会問題と絡めることも意識した。
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 約15分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代打ち込んできたことはなにか,趣味はなにか,なぜその趣味を始めたのか,どういった取材を行いたいか
映像などの報道にも携わることは可能ですか。
選考を振り返って
好奇心と行動力。人あたり。
エントリーシートを読み込んで質問されそうなことをピックアップすること。
面接では完璧な回答をすることよりも、その場でどう考え答えを出すかを通して人柄を見る場合があるので、答えに詰まっても諦めず質問と向き合うこと。
開催時期 | 2021年1月上旬 |
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開催期間 | 4日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 記者職 |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
自宅周辺で気になった人・物を取材する。
1日目は現役の記者の方に話を伺い、内容をまとめた文書を提出。
2日目はデジタル戦略についての座学と自宅周辺での模擬取材。
3日目は座学とzoomでの総局紹介。
4日目は模擬取材の講評。
記者という業務の役割ややりがいを丁寧に教えてもらった。社員の方以外にも記者を志望する学生と話すことができ、一層志望度が上がった。
インターンで聞けなかった質問を行なう機会が与えられた。
それぞれ高い問題意識を持っており、新聞業界・時事問題にも詳しかったから。
とても和やかな雰囲気だった。グループワークでも学生側の意見や質問に丁寧に対応してくれた。オンラインでのインターンということで聞ききれなかった質問への回答を別日にまとめて回答していただいた。インターンで知り合った記者の方も個人的な質問へメールで対応してくれた。
記事の書き方。年齢や名前職業など取材対象の情報をより的確に伝えることについて学んだ。また、取材対象との関係の築き方を実際の取材経験から知ることができた。記事に掲載される写真の撮り方についても教わることができた。
自分が学生時代頑張ったこと、打ち込んできたことを具体的にアピールしつつ、それを記者という視点だったらどう報道できるかを考えるといいと思います。趣味であっても近しいことが記事に掲載されていないかアンテナを張るとアピールしやすくなります。
朝日新聞社のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は12件あります。
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