選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年10月上旬 |
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ユニクロのCSリーダーとして、顧客満足度のエリア店舗内1位獲得に挑戦した経験です。通常業務を超えた店舗貢献をしたい想いがあった私は、CSリーダーという、店舗サービスの改善を統括する役職に立候補し就任していました。就任時、顧客満足度はエリア内店舗8/10位であり、問題は誤った接客対応の多さでした。原因が不十分な接客教育体制であると考え、「知識特集の発行」「接客ロールプレイ」を提案・実施しました。しかし当初、経験豊富な主婦からの批判的意見、学生のモチベーションのばらつきから施策浸透に大変苦労しました。そこで主婦に対しては、立場や意見を尊重した上で批判を施策内容の改善に繋げました。学生に対しては施策の役割を強みに合わせて任命し、新たな店舗貢献の実感からモチベーションの向上を図りました。結果、有用的な施策と主体性を引き出す環境がスタッフの着実な接客技術向上に繋がり、半年後エリア内1位を獲得できました。
定量的に示すことと、結論から書くことを意識した。
選考を振り返って
ESの内容と学歴。
開催時期 | 2021年11月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
ニッセイ既存商品の拡販戦略
ほとんど三日間、グループワークで商品の拡販戦略をチームでアウトプットするという内容だった。
またその過程で、社員の方に都度FBをもらいつつ、進めていき、最終日のプレゼンの際にもまとめてFBを頂く、という形だった。
受けている学生の質、また社員の方の雰囲気を含め、周りの人から刺激を受ける機会が多く、志望度が上がった。
まず、学歴フィルターがあると思われたから。
そして、グループワークでも建設的な議論を行うことができたから。
とても良かった。
特に、座談会では社員一人一人の温かい雰囲気を感じることができ、よかった。また、それが1人だけでなく共通して同じ雰囲気を感じたため、会社のカラーというのをそこから感じ取ることができた。
「仕事」に関して、社会人と学生の違いを学ぶことができた。拡販戦略を考えるにおいて、常に相手や上司の期待値を超えること、つまり言われたことをやるだけじゃいけないということを理解することができた。社員の方からのFBはある程度厳しかったが、そこから自分の甘さを実感することができた。
生命保険の仕組みなど、最低限、保険に関する情報をインプットしていくべきだと感じた。もちろん最初に、ある程度の説明はあるが、より効率よくワークを行うためには事前にもっと生命保険の知識をつけていくべきだと感じた。
ニッセイのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は1件あります。
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