選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年8月中旬 |
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私が貴社のインターンに参加を決めた理由は、「良質なエンタテインメントの創出」という、会社だけでなく社員自身の成長も目指して挑戦している貴社の風土を実際に感じ取り、貴社に入社したいと考えているからです。また、このインターンシップを通して、プリントシール機の事業におけるエンジニア職の方がどのようにして業務に取り組み、会社に関わっているのかを学びたいと考えています。
私の長所は、何事にも責任を持って最後まで挑戦する気持ちです。私は、金沢マラソンおもてなしプロジェクトという、金沢市役所と連携して、金沢マラソンを現地で応援される方が対象のイベントを考案・実行する活動をしておりました。私は副リーダーを担当し、主に市役所の担当の方との打ち合わせなどを行いました。そこでは市役所の方から頂いた「設置予定のスタンプラリーコースを用いる」、「前年度の参加者500人程から1000人に増やす」、大学側から頂いた「工業大学らしさを入れて欲しい」というそれぞれの要望を満たすためにターゲットを親子連れの方たちに絞り、子供たちの目を引きやすい「ゲーム」を組み合わせることにしました。結果、自分達で作ったゲームは様々なスポットからラリーを始める人を増やすことに成功し、参加者1000人を超えることに成功しました。一方、私の短所は取り組んでいることに対して心配しすぎてしまうことです。例えば、他の人に仕事を任せた際に結局その仕事に口を出しすぎてしまったことがありました。今後は事前準備を入念に行い、そういった不安材料を1つづつ潰すことで問題を解決するように心掛けます。
私が学生時代に最も力を入れたことは自身の所属サークルの活性化です。私はオリエンテーリングというスポーツに取り組むサークルに所属していました。4年次の時、新型コロナウイルスの影響で練習が行えない問題が発生しました。そこで私は部長及び渉外の担当だった時に交流していた各地の大学の同期と連絡を取り、どういった取り組みをしているのか意見交換を行いました。その結果海外のサイトとzoomを用いた練習、アプリを使った各自の練習時間の共有等を行い部員のモチベーション維持に努めました。結果、逆にコロナ禍以前より練習に参加しやすくなり、かつその内容も質が上がって楽しいという意見を貰い、全員で集まって練習できるようになった時には参加者を今までよりも増やすことに成功しました。また、この経験から人の縁の大切さと現状に甘んじないことの重要性を学ぶことが出来ました。
私を表現する上で欠かせないモノは「オリエンテーリング」です。オリエンテーリングは、一言でいうと冒険をスポーツにしたものです。内容としては、地図とコンパスを使って山の中のチェックポイントを通過しながらゴールを目指して走りそのタイムを競うスポーツです。私は中学・高校と陸上部の長距離ブロックに所属し、大学でも陸上を続けても良かったのですが、新しいことに挑戦したいと思い、オリエンテーリングを始めました。この競技では、走力だけではなく道のない山の中でルートを構築する判断力も必要となり、今までにない経験をすることが出来ました。そして私はこのスポーツを通して、
・事実と意見を分けて、意思決定までのプロセスを言語化する能力
を身に付けることが出来たと考えています。オリエンテーリングでは、技術向上の為にレース後には必ずレース分析を行っていました。そこでは、自分が走った(選んだ)コースにはどのようなミスがあったのか原因を明らかにするためにそれの解決策を言語化する必要があります。私はこれを繰り返すことで事実を介したコミュニケーションが得意になったと感じています。私はこの能力をプラン計画や修正する際の会議等で活かせるような社会人になりたいと考えています。
比較的理解してもらいやすいように、カッコ書きや段落分け等でアピールポイントを明確にした点
選考を振り返って
プリントシール機に入れる機能について、必ず入れなければいけない機能や、社会のノーズをしっかりと理解しているか見られる。
開催時期 | 2021年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
プリントシール機の開発体験
プリントシール機に搭載したい機能を、コストを踏まえて考える(グループワーク)
搭載したい機能をコスト面や現在の社会のニーズも踏まえながら考える必要があり、非常に楽しめる内容であったため。
全員が意見を出しており、また、各自の大学もそこまで変わりがないと考えたため
オンラインであったが、オフィス見学の際、和気あいあいとしているように感じられ、また、社員の方との面談においても、笑顔で対応してくださり、そういった点からも社員自体の雰囲気も良いし、会社も活気があると感じられた。
このインターンでは、なかなか知る機会のない「プリントシール機の中身」と「フリューという会社がどういったことを行っているか」を詳しく学ぶことが出来て、それらの点から、この会社の魅力についても学ぶことができた。
ESは書く項目が少し多いので、余裕をもって書くようにしてください。
このインターンシップでは、内容は非常に楽しめるものとなっておりますが、考えてメンバーと話し合う時間は意外とギリギリだったりするので、グループディスカッションの練習には非常になると思います。
フリューのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は2件あります。
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