JTBのインターン体験記詳細

JTBの事業領域や取り組みについて学ぶことがテーマであった。

基本的には座学中心で、JTBの事業についての説明を聞き、理解を深めることがメインであったが、地方創生をどのように行うのかについて議論を行う時間もあり、そこでの振る舞いは社員の方に見られていた。

参加した学生の一部に後日面談のお知らせがあり、早期選考の案内があった。

もともと旅行業界に興味があり、かつ自分が興味を持っている地域活性化にも力を入れていることが知れたので、志望度が上がった。

個別面談の案内が来た。

レベル感を把握できるほど議論の時間が長くなかったので、可もなく不可もなくということで、この評価とした。

JTBはいわゆる個人向けの旅行パックの企画や提供をしているだけでなく、教育分野においては修学旅行の添乗員などを行ったり、観光地の開発に携わったり、魅力発信に努めたりと、意外に様々な領域の仕事ができるのだと学ぶことができた。

エントリーシートの内容が、一般的な企業の典型的な質問内容とは異なり、テーマに対する理解と思考が求められるものなので、日頃からアンテナを張っておくとともに、事前にインターネットや本などで情報を得て、思考を深めてから執筆に望む方が良いだろう。