四国旅客鉄道のインターン体験記詳細

昼食支給(弁当/社食/外食など)

四国家のお宝の発信について考える。

初めに四国家のお宝とは何か、という説明があり、その後その発信方法についてプランの構築を行った。

鉄道会社に興味を持っていた一方四国という土地についてはよく知らなかったが、このインターンを機に理解が深まりそれに伴って志望度も上昇した。

それぞれ自分のしっかりした意見を持っており、それをただぶつけ合うのではなく他の意見を取り入れより良いものへと成長させていけていたから。

皆さん非常に丁寧だったが、四国の企業ということもあり四国出身者同士しか分からないような会話もあったのでそのあたりで少し疎外感を感じたため。

鉄道会社としての共通事項のようなものは理解できていたが、JR四国独自の取り組みや四国という地域の特色などは参加して初めて知ることができた部分も多く、志望度は上がったように思う。

他地方出身者、他地方の大学の方と関わる機会を持ち、東京で暮らしていると気づけないようなことや持てないような視点について意見を交換することもでき成長したように思う。

一日とは思えないほど密度の濃い内容で、フィードバックも他の企業よりもしっかりとしており他社と比べて充実していたように思う。

四国という地域の特色、JR四国の企業説明や今後の展望など様々なことを学ぶことができた。また、四国にとどまらず日本で過疎化が進んでいる地域を活性化させるためのアイデアなどを社員の方と交換することもでき、非常に充実した内容で学んだことも多かった。

自分はJR四国のほかのイベントに参加していたため選考がなかったが、普通に行くとESで選考がされるらしいのでその対策は必須であるように思う。また関東圏体と四国は遠いが交通費の補助もないため、それ相応の心構えで参加するべきだろう。