選考フロー
開催時期 | 2024年1月上旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 福岡県 |
開催場所 | 外部研修会場 |
職種 | 技術 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり |
このインターンで学べた業務内容 | 建築・土木技術職 |
インターンシップの内容
企業情報の概要説明、企業の抱える課題や将来像の共有、およびワークショップ
企業の規模や活躍する地域範囲などの基本的な情報の説明があった後、コロナ禍を経て鉄道会社は利用者数の減少という課題を抱えていること、これからも利用してもらえる鉄道の在り方や新規事業での利益確保を今後の目標にしていることなどのお話があった。
また、ワークショップにて、鉄道路線の点検を実際に行う場合を想定して、危険箇所の選定や補修の計画などの体験をした。路線自体の老朽化やずれはもちろん、地盤沈下や土砂崩れといった環境によって発生する危険因子の調査や対策が必要であることも学んだ。
フランクな雰囲気と学生に寄り添ったワークショップを設けていたから。また、先端技術を活用し、維持管理業務の効率化、正確化に取り組んでいることがわかったから。
路線や建築物の維持管理業務に関係する工学や土木の基礎知識を身につけた学生がいた。
学生で自ら考えさせると同時に進行をうまく回してくださり、スムーズで有意義なワークショップになった。また、社員同士の会話が時折飛び交っており、社員同士の関係性もよいことが見てとれた。
単に維持管理業務を行えばよいわけではなく、先端技術を取り入れた業務の効率化や鉄道の将来像を共に考えていく人財を求めていることが理解できた。社員の雰囲気を体感できた。
維持管理業務において、効率化を実現できる方法のいくつかを構想することができた。路線や車両の維持管理だけではなく、周りの環境による危険から線路や車両を守ることも必要であることに気づけたから。維持管理業務の具体的な方法を少し知ることができた。
実際の維持管理業務の内容をもっと具体的に知りたいと思った。
鉄道会社はコロナ禍や少子高齢化によって利用者が減少していくことが予想されている。しかし、鉄道は遠距離の移動には欠かせない存在であり、今後も役割を果たしていかなければならない。よって、鉄道の在り方を考え直したり業務の効率化を図ったりし、鉄道の将来を構想していく業務に携わり、会社の安定を実現できる人財が求められていることが理解できた。
最先端技術の活用は近年活発に行われていることであり、今後も必須となる。さまざまな領域の技術知識を交えてこうした先端技術の活用を実現できるように、流行や技術といったワードに目を向けておくのが良い。また、会社の雰囲気を考慮する際は、会社説明会だけでなく社員に直接話を聞いたり自分の目で確かめることを勧める。
会員登録すると掲示板も見放題!
九州旅客鉄道には16899件の掲示板書き込みのほか257件の選考・面接体験記、
182件の内定者の志望動機、64件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!